受験が迫る11月半ばに入塾。夏休み以降勉強から逃げていたが、ドクターの指導で自主的な勉強姿勢に変化!問題の解き方や不足している知識の補充や演習問題を繰り返し行い合格!(埼玉栄中学校進学 女子の保護者様)



合格校

埼玉栄中学校(医学クラス)・順天中学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

4年生の頃から通っていた集団塾に、5年生の半ばからサボることが増え、6年生の夏期講習にも身が入らず、辞めてしまいました。

しかしながら受験はしたい、というので、別の家庭教師派遣会社で算・理の先生に来て頂いていましたが、国・社も指導していただく必要性を感じて受験ドクターへ問い合わせ、家庭教師の先生を探して頂き、来て頂きました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

受験も迫る11月半ばより、国語と社会の過去問を中心に、解き方を教えて頂き、抜けている、あるいは足りない知識補充をするための勉強の進め方を指導していただきました。
ただ、もともと娘は夏休み以降、受験勉強そのものから逃げるようになっていたため、なかなか自主学習が確立できず、課題を進められずにいました。

そこで家庭教師に来ていただいている時だけでなく、日々の学習状況を確認、管理をほぼ24時間体制で連絡を取り合い行って頂きました。
とにかくに、”最後は日々の学習管理を”様々な形で逃げようとする娘に対して徹底的に行って頂きました。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

「受験はしたいけれど、面倒な勉強はしたくない」という、わがままなスタンスを取っていた娘を叱って下さったり、自主的な勉強を進められない時は朝から先生が様子を聞いて下さり、娘にもメールなどで声かけをしていただいているうち、逃げることもありましたが、勉強を進めていけました。

先生が先生と私(母)の立ち位置から考えて、娘へのアプローチの仕方を提案して下さったおかげで、最後は何とか勉強へ向かうようになり、点数を上げなければならない算数の演習を行い続けました。
そして、受験校の組み方も先生に提案頂き、合格することができました。

埼玉栄中学の合格体験記
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