受験生の食事 3-3 食事からの体内環境汚染!

当社は、「中学受験ドクター」という屋号にもありますように、子供に対する教育サービスを提供させていただいておりますが、この度、一生懸命頑張っている子供を日々サポートされている親御様に対しても、側面からサポータさせていただければという趣旨から、この度、家政婦の紹介・家事代行業をされているハウスサポーター様所属のお料理研究家の方にご協力いただき、『受験生の食事』というコーナーを設けました。受験生をお持ちの親御様の子育てに欠かせない「食事あるいは、食育」について専門家の視点からアドバイスいただきますので、参考にしていただければと思います。


今までの「食育」に「放射線」から身を守る事までと更に考えたり新しい知恵を練り

出したりとこのあの三月の震災以来は原発事故もともない福島県中心に関東地方

も含め広い範囲で今までの食に関して直結する食物汚染が問題になってきました。

☆ 食に纏わる有害物質とは?

  以前から食に関しての問題は、ダイオキシン、土壌汚染、水質汚染、農薬、牛のBSE、

中国の毒入り餃子事件、鳥インフルエンザなど色々とありましたが今回の放射線は

こんなに東北地方と関東地方には特に気を付けないといけない状況になっています。

しかしなかなか私達には正しい情報が入って来ない!不信感や不安感がたくさんあ

ると思います。

☆ 情報が分かりづらい!!

 中途半端な情報が一体私達は何を気を付けたら良いのか?何をしたら良いのか?

分からない事だらけですね。
 

  これから中学受験を迎える成長期の時期ですから私個人的な考え方ではありますが、

基本的には今回の放射線に関しては、今すぐよりも10年から20年後を考えて対応

するように考えています。今10才のお子様が10年後には20才の成人を迎える事に

なります。

☆ 特にこれから成長する子供達には気をつけてあげたいです!

 丁度大学生の頃ですね今のまま元気な大人になって頂きたいので食に関して出来る

限り栄養素を加える事の他にも今後長いテーマになる放射線に関連する食育の事も

触れさせて頂きたいと思います。

☆ 内部被爆とは??

外部被爆や内部被爆などがありますが、内部被爆と言うのは例えば放射線が含まれ

た水や食事など口から入るものを言うので原発事故の近くにいるわけではなく放射線に

汚染された水や野菜類、魚類、肉類などを食べることは日本だけでなくもしも輸出され

てしまつたら世界中でそれを口にしてしまうとどこにいても内部被爆してしまう可能性は

誰でもあることです。放射線は臭いも色もないので放射線に汚染されているかどうかは?

ちゃんとした分析をしなければ分かりませんし、その数量にも因るので念のため気をつけ

ると良いでしょう!