受験生の食事 2-19 砂糖の摂り過ぎに注意!

当社は、「中学受験ドクター」という屋号にもありますように、子供に対する教育サービスを提供させていただいておりますが、この度、一生懸命頑張っている子供を日々サポートされている親御様に対しても、側面からサポータさせていただければという趣旨から、この度、家政婦の紹介・家事代行業をされているハウスサポーター様所属のお料理研究家の方にご協力いただき、『受験生の食事』というコーナーを設けました。受験生をお持ちの親御様の子育てに欠かせない「食事あるいは、食育」について専門家の視点からアドバイスいただきますので、参考にしていただければと思います。


お彼岸に入ったら急に涼しくなり台風前後から気圧の変動や寒暖の差が

激しく風邪を引いている方も多いようです。

夏の猛暑や台風などの疲れが残っている上に、更にこの気温の差に体が

ついて行けない!とおっしゃる方がいらっしゃる中体調を整えるだけでも大変です。

まだ日中は暑さも若干残っている中で、身体を冷し過ぎないのも大切です。

少しずつ食事やおやつも秋バージョンに移行していきたいです。

アイスや氷などは気温が下がれば勿論食べる回数も減るかもしれません!

☆ 砂糖は体を冷やす

体が冷えるのは分かりますが甘いお砂糖は、体を冷やす性質があります。

アイスの冷たさは当然ですが甘いお菓子類は、体を冷しますから注意した方

がよいですね。

特に女の子お子様は冷えから体調崩しやすいのでおやつや食後のスイーツは、

少し減らすと良いでしょう!砂糖類の取り過ぎは高カロリーにもなりますが糖質の

取り過ぎにもなりますから意識して控えると良いと思います。

☆ 飲み物にもたっぷりの糖分

ケーキやアイスなど甘いスイーツだけでなくスポーツドリンク類や炭酸飲料なども

砂糖たっぷりの可能性が有ります。

甘いお菓子類も日頃簡単に食べられるのでついおやつも食べてしまいがちですが、

これはやはり習慣になってしまいますと食べたいわけでは無いのについ習慣で

食べてしまい、だるくなったり、冷えたり、低体温になったりと体には良く無い事ばかりです。

こんな症状が出てくるとこれから受験本番の時に頑張れないので今から体調整えましょう!

アレルギーの原因にもなります。