コロナ禍で授業が受けられず、受験ドクターに転塾して合格!(桜蔭中学進学 女子の保護者様)



合格校

桜蔭中学校、豊島岡女子学園中学校、東京女学館中学校、栄東中学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

集団塾に加え、算数と理科は個別指導塾に行っていましたが、コロナ禍で授業が行われなくなり、対応を検討中でした。また、国語の成績が以前よりも芳しくなく追加対策が必要なのでは?と思っていたところでしたが、個別指導塾での国語の先生の空きがない状況でした。受験ドクターさんで先生が見つかったので個別指導塾は退会しました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

当初は国語を中心に見ていただく予定でいましたが、全教科対応いただける先生だったので、その週ごとにわからないことを教えていたただく形で、算数や理科の苦手単元を中心に指導いただきました。秋以降はその週に解いた過去問の算数や理科の解説をしていただくことが多かったです。直前期は国語の記述問題の解説をしていただき、まとめ方などをご指導いただいたようです。理科の基礎知識を固めるためのプリントを授業外用にいただき、冬休み前にひと通りやりました。その中でわからなかったところについて授業で補完いただきました。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

過去問を解く時期は過去問を予定通りに解いておかないと先生がいらっしゃるタイミングに間に合わないため、良いペースメーカーとなりました。苦手な単元(特に理科)は同じことを何回かきいていましたが毎日丁寧にご指導下さり、わからないことをそのままにしないことができたと思います。直前期の国語の文章題を細かく見ていただいてたことで取り組み方が以前よりわかるようになり、自信につながったようです。各科の問題そのものだけでなく、周辺知識もいろいろとお話いただいたことでエピソードと合わせて知識を身につけることができました。常に前向きなコメントをいただいたことで必要以上に不安になることなく入試を迎えられ、合格することができ、本当にありがとうございました。

桜蔭中学校、豊島岡女子学園中学校、東京女学館中学校、栄東中学校の合格体験記
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