基礎が定着していない状況でドクターに入塾、集団オンライン授業と個別オンライン授業で通塾の負担なく濃い指導をうけて偏差値が上がり合格!(専修大学松戸中学進学 女子の保護者様)



合格校

専修大学松戸中学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

大手塾へ5年生から入りましたが、今後の課題をいくらこなしても、基礎の定着がつかないまま6年生になってしまっていました。A~αまでのクラス分けで、下クラスのABを行ったりきたり。塾の質問教室に行っても、1度に聞ける問題数は1つか2つだけでしたので、分からない箇所がダルマ式に増えてしまっているような状態でした。無茶な暗記でその場のテストをなんとかクリアしている感じでした。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

6年生春から、春野先生の国語集団オンライン授業を受講、大手塾は夏期講習までで辞めて、夏から石田先生の個別オンライン授業で本格的に算数と理科とみていただきました。5年生10月からの大手塾テストで1問も丸がなかった単元(理科8単元、算数16単元)を書きだしお願いしました。自宅学習していて分からない問題は、スキャンしてメール添付して質問させていただきました。毎回先生が、それを専用端末の方にアップしてくださり、一緒に解いて解説してくださいました。個別オンラインは、パソコンでZOOMをつなぎ先生と会話しながら、手元のiPad上で、先生も子どもも同時に書き込んでやりとりでできるので、毎回かなり濃い授業内容を受けることができました。コロナ禍でも安心で、塾送迎やお弁当作りの負担なく、毎回先生とミニ面談で状況確認や相談、オンライン授業は親にも助かるスタイルでした。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

まず国語の偏差値が上がり自信が出て安定しました。算数は四谷大塚模試で9月から12月にかけて8.6ポイントもあがり、理科も全ての基礎問題はきちんと理解していて同様に上がりました。個別体験の際、石田先生が「わからない所があるのは、悪いことじゃないんだよ」と声をかけて下さり、子どもの顔色が明るくなったのを覚えています。心を開いた子どもは、オンライン授業が毎回待ち遠しく、出来なかった多くの単元をどんどんクリアしていき、受験勉強をたのしんでいました。先生に出会えていなかったら、基礎の定着はなかったと思います。子どもも、自分のことをこんなにも理解してくださり、最後まで一緒に戦え一緒に泣いたり笑ったりして下さった石田先生がいたことが本当に幸せだったと。合格ももちろん嬉しかったですが、それ以上に、先生の温かい思い出が出来、感謝を学んだ良い受験ができました。本当にありがとうございました!!

専修大学松戸中学校の合格体験記
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