算国理社全てを指導してもらい、進学先も先生と何度も話し合って決め、第一志望校に合格!(日本女子大学付属中学進学 女子の保護者様)



合格校

日本女子大学付属、東京女学館

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

5年生になった時に、小学校受験をして入った今の学校の中学へ内部受験をするのか、外部受験をするのか悩み始め、中学受験塾へ通い始めましたが、周りのスピードに付いて行けず、準備が遅かったことへの焦りもあり、本人も大手の塾だけではどう勉強していけばよいか、成績も上がらず悩んでいたので、ドクターへお世話になることを決めました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

まずは、国語を習い始めました。長文に対するアプローチの仕方から教えていただきました。すぐに成績が上がることが一番難しい教科だと思っていました。結果的にはこの教科が、娘の成績を支えることになりました。同じ先生に大の苦手だった社会を、6年の春頃から教えていただくことになり、暗記が苦手だった娘に、何度も何度も同じプリント、教材で根気強く覚えたか確認していただきました。算数もなかなか成績が上がらず悩みましたが、計算ミスのこと、解けないと諦めてしまう娘に気持ちの面でも指導していただきました。理科も、社会同様一番遅れていて苦手な科目でしたが、焦らず基礎のポイントからしっかり教えていただきました。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

結局、ぎりぎりまで内部、外部受験を悩みましたが、決断をしてから秋以降は「後がない」と思ったのか、学習意欲が少し出て来ました。しかし、大手塾の方でも始まっていた過去問の点数が伸びず、ドクターの先生方3人とどの学校が問題傾向、そして娘の進学先として合っているのか何度も話し合い、ぎりぎりまで出願も悩みましたが、結果第1希望校に合格することができ、ほっとしています。
理社の遅れがかなり足を引っ張っていたのが、理科は最後一番自信のある教科になっていました。国社の先生には、物覚えの悪さに一番ご迷惑をお掛けしましたが、本当に粘り強くやり方、知識を叩き込んでいただきました。算数は最後まで不安でしたが、残り1ヵ月で伸びてきたと言われ、娘が大好きな先生でしたので、そのお言葉を信じて本番に臨めました。
I先生、M先生、Y先生、3人の先生に支えていただきました。ありがとうございました!!

日本女子大学付属中学の合格体験記
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