こんにちは。 受験Dr.の小蔦です。 今回のお話はカタラン数。 カタラン数とは・・・。 下の図でA地点からB地点まで最短距離でいくための道順は、14通りです。 そこに出てくる対角線上の数、１、２、５、14、42、(132

みなさん、こんにちは。 受験Dｒ．の坂井智則です。 今回は時計算のおはなし第4弾です。 一定の時間の範囲で長針と短針のなす角が90°になるのは何回あるのかといったお話です。 長針と短針のなす角が90°になる回数を求める問

みなさん、こんにちは。 受験Dr.の坂井です。 今回は書き出して調べてみる問題にチャレンジしてみましょう。 問題を解こうと思っていざ解き始めてみると、一見どこから手を付けて良いのかわからず困ってしまう人は多いのではないで

みなさん、こんにちは。 受験Dr.の坂井です。 今回は「数の性質」からのお話です。 そして問題を解決する方法として面積図を利用してみようという内容です。 では、問題。 【問題】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

みなさん、こんにちは。 受験Dr.の坂井です。   前回は通過算を解くうえで必要な5つの作図についてお話しました。 今回はそれらを利用してどのように問題を解くかを考えていきましょう。 【問題】 長さ120ｍの急

みなさん、こんにちは。 受験Dr.の坂井です。 通過算でもっとも重要な解法ツールは何だか知っていますか。 それは、何といっても作図です。 解き慣れてくると通過算の一行問題くらいは、いきなり式をかいて解くことができるかもし

みなさん、こんにちは。 受験Dｒ．の坂井智則です。   速さの問題を解くときは、通常、状況図やダイヤグラムをかいて整理しながら解いていきます。 隔たりグラフの問題も同様です。一見グラフがはじめから問題文で図示さ

みなさん、こんにちは。 受験Dｒ．の坂井智則です。 今回も時計算のおはなし。 内容は前々回のお話の再考です。 前々回に扱った問題を別のアプローチで説明します。 前々回は「まともに解くとこんな感じ」といった方法でしたが、

みなさん、こんにちは。 受験ドクターの坂井です。 今回は前回に続き、ちょっと発展的な時計算の第2弾です。 長針と短針の位置が入れ替わったときの時刻を求めるという種類の問題です。 こんな問題です。   【問題】

みなさん、こんにちは。 受験Dｒ．の坂井智則です。 今回は時計算のおはなし。 すこし発展的な内容の問題を扱っていきます。 見たことある問題だと思いますが、一瞬考えこんでしまう人もいるのではないでしょうか。 まず、いきなり