最新記事 2020年07月27日

テーマ: 算数

1日のスケジュール~夏期に向けての準備~

こんにちは、算数を担当しています佐々木です。

 

もうすでに夏期講習に入っている時期ですが、

これからの「夏期」をどのように過ごしたらよいか、というご相談を多く受けます。

 

今年はコロナ禍のため、夏休みが短くなる学校も多く例年の夏期講習とは様子が異なります。

学校もあり、塾もあり、と、いつもより忙しい夏休みになりそうです。

 

そこで!

いかに時間をうまく使うかということを本日はお話していきます。

 

まず1週間、自分がどういう行動をとっているかカレンダーでもメモ帳でもなんでもいいので、

記録を取ってみてください。

朝起きて夜寝るまでの行動を記録するのです。

 

次に、それを踏まえて、予定表を作っていきます。

4月、5月は学校も塾もなくかなりの時間をどう過ごそうか、時間を持て余していたかもしれませんが、7月現在で学校も塾も始まってきていると思いますので、気持ちを切り替えて、

通常のタイムテーブルを作ってみましょう。

サピックスに通っている生徒さんの一例です。

算数202007027_01

1週間のうち、算数・国語・理社=10:4:6(時間)

この割合で塾以外の時間を割り振るようにしてみてください。

学校のように、家に帰ってからの時間も、「時間割」を作ってあげて

行動するようにしてみましょう。

 

もう一つ、こちらは、夏期講習中のサピックスに通う生徒さんの

スケジュール表です。

算数202007027_02

 

理想は「自分で考えて行動する」ですが、

なかなか小学生、そこまで考えられる生徒さんはほんの一握りです。

 

以前私が担当した4年生の女の子。

授業後に出した宿題を見て、すぐその場で日付を振っていく生徒さんがいました。

ちゃんと勉強する時間が決められているようで、

算数の宿題をどこでやるのか、パズルを嵌めるように、割り振っていました。

これを見たときは本当にびっくりしました。

4年生ということもそうですし、自分で時間の管理ができているということに、

驚いてしまいました。自らの行動を振り返ってみて、大人の私もそこまでストイックに

管理はしていなかったので、反省させられました。

このような理想的な生徒さんは稀です。

 

勉強する時間の枠は作っておいて、その時間で何をするのかは

こちらで指示いたします。

上に挙げた例を参考に、自分なりのスケジュールを作成してみてください。

どの時間にどの科目を勉強するのかという枠は作っておいた方がいいと思います。

ただ、出された宿題をその日にやるというだけでは、明確になりません。

4科目のバランスを考えて枠を作ることをお勧めします。

 

息抜きをしつつ、勉強するときは集中する。

メリハリをつけてやることが大事です。

 

と、言いつつ、暑い夏はだらだらしてしまいがちですが、

いつもと違う夏休み、時間をうまく使って、一緒に目標を達成していきましょう!