最新記事 2020年01月27日

テーマ: 社会

試験前日まで伸ばす!社会

こんにちは、受験ドクター国語科・社会科担当の市村 史帆です。

帰国生入試や埼玉・千葉入試がひと段落し、2月1入試まで残すところあと5日となりました。
1月に試験のある学校を第一志望にされていて受験が終了されたお子さんには、「よく頑張ったね、これから楽しい中学生活が待っているよ!」の言葉をかけたいと思います。
2月に本命校の試験を控えているお子さんは、本番で目いっぱい力が発揮できるよう、最後まで一緒に頑張りましょう。

今回のブログは、残りの期間で取り組みたい社会の学習についてお話しします。

キーワードは、「できることを、着実に」。
知識の穴を埋めることで点数を積み上げていきましょう。
問題を解いた後に解説を読んで、「ああ、見覚えがある!」「足利義満と義政、まぎらわしいなあ…」と思ったその問題をできるようにすることで、得点源に変えることができます。
「なるほど、覚えた!」「わかった!」と思ったら、次は問題を解いてアウトプットすると、知識がゆるぎないものになります。

まずは、地理の分野について。
地理分野の学習範囲を大きく分類すると、

① 地名・地形
② 農林水産業
③ 資源とエネルギー
④ 工業
⑤ 貿易
⑥ 交通

となります。
この中から、例えば「高速道路の名前」「果物の生産量ランキング」など、過去問演習や1月入試を通じて知識の抜けが見つかったところに範囲を絞って学習します。
イメージしやすくなるよう、地図帳と照らし合わせて行いましょう。

次に、歴史分野について。
歴史の復習は、人物と事柄を結び付けて行います。
「いつ」「だれが」「何をした」と「その影響」を確実にインプットしておくのが、歴史の情報整理のコツです。
江戸幕府の滅亡~明治時代のはじめ、第一次世界大戦後~太平洋戦争終結まで、戦後の外交史など短期間に多くの出来事が起こった時期については、年表を見直して整理しておくとよいでしょう。
こちらも直近の間違えた問題から範囲を決めて復習を行います。

公民の分野は、用語を正しく漢字で書けるかを確認しておくこと。
また、最近間違えた問題をチェックしてみてください。
「日本国憲法」「国会」「内閣」「裁判所」「地方自治」「財政」「国際関係」のどれかにかたよりはありませんか?
もしかたよりが見つかったら、例えば1時間、時間を決めて重点的に復習を行いましょう。

1日1時間集中して知識面の強化を行えば、必ず得点にも結び付きます。
「この単元ならばっちり!」と自信をもって試験場に向かいましょう!
皆さんの努力が実り、満開の「桜咲く」ことをお祈り申し上げます。

試験前日 社会の学習