最新記事 2022年10月17日

テーマ: 国語

過去問題解き直し時間短縮法【コピーを活用しよう】

こんにちは、太田 陽光です。

今日は過去問題の解き直しについて書きます。
 
志望校に合格するために、いよいよ過去問題を扱う時期が来ました。
もうすでに始めている受験生ばかりだと思います。
過去問題は解いて、点数を出して、現時点で合格者平均を超えているのか、受験者平均に届いているのか、を判断する材料になります。
しかし、実際の受験はまだ数か月先なので、本番までにできなかった問題をできるようにするために
解き直しを行う必要があります。
解き直しの時間としては、試験時間と同じ時間
たとえば、試験時間が50分であるなら、50分で解き直すということが考えられます。
 
しかし、実際に解き直してみると、想像以上に時間がかかることと思います。
これには、初めての解き直しなので慣れていないことが原因でしょうし、
初めて行った過去問題なので、点数があまりとれないこともあり、
多く解き直さないといけないことも原因してと考えられます。
結果として、想定時間である50分の倍以上、2~3時間かかる人もいると思います。
これでは他の勉強に差支えがありますが、
かといって時間を50分と決めて残りの解き直しはしないとなると、
志望校の傾向を体学ぶことなく終わってしまうという大きなマイナスが生じます。
やはり解き直しは間違えた全ての問題で行わなくてはなりません
 
そこで、解き直しの時間を短縮する方法を今回提案します。

 

1 問題はコピーする

解き直しをノートに書くのではなく、コピーに書き込みます。
また、過去問題集をテストに使い直に書き込んでしまうと、2回目ができなくなります。
入試直前期に、もう一度すべての問題を、もしくは間違えた問題だけを
解くことが必要な時が来ることがあることを想定
し、コピーをしておきましょう。

 

2 選択肢問題は、正解選択肢と、本文の一致する部分を複数確認し、何色かのマーカーでそれぞれ線を引く

ノートに字を書く手間を、マーカーで線を引くことに代えることで、時間を短縮します。
ただし、ノートに書くときと同様に、どこがポイントかをしっかり確認します。
また、自分が答えに選んだ間違い選択肢のおかしい部分にも印をつけ、理解を深めます。

 

3 抜き出し問題は、問いにあるヒントの言葉と同じ意味の言葉を本文から探し、マーカーで線を引く

これにより、問題を解くときにどの言葉が重要であったかを理解することができます。
また、志望校の抜き出し問題の答えが、線から遠いところにあるのか、近いところにあるのかなどの傾向を知ることもできます。

 

4 記述問題は、模範解答をノートに書き写し、いくつかの要素に分け、自分の答えと比較して、同じ要素があれば同じ色のマーカーで線を引く
  自分の答えにない要素にもマーカーで線を引き、その要素が本文のどこにあるかを探し、同じ色のマーカーで線を引く

これにより、自分が注目できなかった本文の部分の確認ができます。
それと同時に、マーカーで印をつけたことで視覚化でき、
どこに注目すべき内容があるのかを素早く見つける、目の移動のトレーニングにもなります。

 
このように、コピーの活用は過去問題のへの有効な対応策と同時に、
解き直しの時間短縮にも役立ちます。