最新記事 2017年08月29日

テーマ: 算数

速さの進行図

みなさん、こんにちは。 海田真凜です。

前回も同じようなことを書きましたが

暑すぎません?

残暑って酷ですねぇぇぇ・・・。

暑さにも寒さにも弱いワタクシ。

よく考えると
快適に過ごせるときって少ない。

日本に住むのが間違いなのか。
本格的に海外移住を考えるべき?

速さ 進行表 1

でも、大の飛行機嫌いが、海外ってのもね。

中2の夏
カナダでとんでもない乱気流に巻き込まれ
人生の終わりを覚悟。

無事着陸したとき
飛行機なんて二度と乗るもんかと
固く心に誓ったんです。

あんなでっかい乗り物が
空飛ぶこと自体おかしい。

やっぱり海外移住はムリだ。

ということは
この暑さに慣れなきゃだめなのね。

はぁ~ がんばろ。

というわけで
今回のブログは干からびる前に
手短かにまとめます。

お題は
「速さの進行図」 

では、いきましょう。

基本動作みたいなもの

中学受験算数の範囲内で
3大単元を挙げよ
と言われたら

まず間違いなく入るのが
「速さ」

この「速さ」の問題を解くときの過程を
ざっくりと4段階に分けてみます。

①問題文を読む
②進行の様子を図示する
③図から着眼点をつかむ
④解く

もしかして
②が習慣化されていないお子さん
いらっしゃいません?

「速さ」の問題において
進行の様子を図示するのは
いわば、基本動作みたいなもの。

進行図はかいて当然なんです。

もちろん、図をかかなくても
解けるレベルの問題もあるでしょう。

でも、それくらい易しいレベルの問題で
進行図をかく練習をしないとですね

いざ、入試レベルの問題で
さぁ、かいてごらん♪
とうながしたところで
かけないわけです。

もう1回言います。

進行図はかいて当然!

どっちの図にする?

さて、進行図
かくとしましょう。

で、どっちにする?

A:直線上の進行図
B:ダイヤグラム

どちらの図をかいても大差なく解ける問題であれば
Aを選択するのが無難だと思っています。

でも「明らかにこっちの図が適している」
と判断できる問題は
その通りに選択したいもの。

おおまかな判断基準を知っておいてください。

距離の情報が多い問題 ⇒ A:直線上の進行図
時間の情報が多い問題 ⇒ B:ダイヤグラム

この判断基準を上手く活用できない場合は
「ダイヤグラムが適している問題」
だけを覚えておいてください。

一定区間を何度も走行する問題 ⇒ B:ダイヤグラム

甲乙間を何度も往復するバスの問題
円周上を回り続ける点の移動の問題etc.
お馴染みの問題ですね。

速さ 進行表 2

これらの問題では
ダイヤグラムの威力を
実感できるはず。

ダイヤグラム
ありがたや。

同時刻マークは必須

どちらの図をかいても大差なく解ける問題であれば
Aを選択するのが無難だと思っています。

さっき、さらっと言いました。

理由は明快。
ダイヤグラムはどんな生徒でも使いこなせるツール
というわけではないから。

モノにするのに時間がかかる。

かけるようにするにも
それをもとに着眼点をつかめるようにするにも
やっぱり時間がかかるんです。

なので、まずは
直線上の進行図。

速さ 進行表 3

ダイヤグラムと比べると
かきやすいのですが
時間の情報が読み取りにくい
という欠点があります。

その欠点を補うべく
同時刻マークをかき込む習慣を。

同じ時刻には同じマーク(▲,●,■,・・・)
をかき込むことにより
時間一定の部分が明確になります。

速さと比において
時間一定の部分を探すという視点は
前述③の着眼点をつかむことにつながるわけです。

直線上の進行図
同時刻マーク

練習あるのみ。

手短かにまとめるつもりだったのに。
いつも通りの分量かも。

さて、パピコ食べよう。

それでは、また~