最新記事 2017年04月20日

テーマ: 算数

気分は土偶。縄文式算数。

みなさん、こんにちは。受験ドクターの安部公一郎です。

4月20日ですね♪
誕生日です。
わたしの。

0420_1オメデトー!

アリガトウー。

先日、土偶に会いに行きました。
上野は国立博物館。

入場券は620円。

右手の東洋館には目もくれず、
土偶のいる本館に突撃。

広いですねぇ。
1Fと2F。
時代ごとに展示されています。

縄文時代の土器、
弥生時代の銅鐸、
古墳時代の埴輪、
飛鳥時代の仏像、

あれ、土偶は?
ないぞぉ。

「すみません。土偶はないんでしょうか…」
「本館ではなく、平成館にて展示しております」

なんと!
さすが土偶。
なかなか会えませんね。

いそいそと平成館に向かいます。

いました!ごたいめ~ん♪

0420_2

実際にみた遮光器土偶は左脚部分が欠けていましたが。

縄文時代は、
紀元前14000年ごろから紀元前300年ごろまでとか。

14000 - 300 = 13700年間

長いですねぇ。
13700年間も縄文時代だったとはねぇ。

ちょっと待っったぁぁぁぁ~~~

13701年間ですよ!

へっ、どゆこと??

そこよく引っかかるんですよ。
算数でよくある間違い。

土偶と学ぶ数の個数。

では、いってみよー。

マジで?8じゃないの?

1から8までは何個の整数がありますか?

8個だよ!
当たり前ジャン。

数えてみましょう。

1  2  3  4  5  6  7  8

うん。8個ですね。

では次の問題。

10から18までは何個の整数がありますか?

8個だよ!

当たり前ジャン。

数えてみましょう。

0420_6

はい、9個。
えっ?9個?

18 - 10 = 8

8個じゃないの?
でも9個だよなぁ。

ではここで土偶に登場してもらいましょう。

土偶と学ぶ

土偶が8個並んでいますね。

0420_3

3番目の土偶から、7番目の土偶まで、
土偶は何個ありますか?

7 - 3 = 4

4個!
いや、それがダメなんだって。

3番目から7番目までを、青い枠で囲ってみましょう。

0420_4

さらに、
1番目から7番目までを、赤い枠で囲ってみましょう。

0420_5

赤い枠内に、土偶は何個ありますか?

1番目から7番目だから、、、7個。

青い枠内の土偶は、7個から2個引いて、

7 – 2 = 5

5個!

そうです。

3番目から7番目の土偶の個数は、

7 – 3 = 4

ではなく、

7 – 2 = 5

が正解なんですね。

じゃあなんで、

1から8までの整数の個数のときは、

8個でよかったのか。

それはね、

8 - 0 = 8

1からと言われたら、
自然と0を引いているので、
8個になったんです。

縄文式算数

もう大丈夫ですね。

100から500まで整数は何個ありますか?

という問題なら、

500 - 99=401

401個。

紀元前14000年から紀元前300年なら、

14000 - 299 = 13701

13701年間。

これぞ縄文式算数!
インド式には負けん。

気分はもう土偶ですね。
縄文時代サイコー!

今宵はここまで。
ではまた。