2020 成城学園|学校説明会レポート③

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成城学園中学校説明会レポート③(2020年10月31日)


本日はオンラインで行われた成城学園の学校説明会を、受験ドクターのM.S講師がご紹介いたします。

『これからの教育』に求められること資質・能力
・確かな知識、教養、賢明な知性
 学力3要素(思考力・判断力・表現力)  …『知』
・思いやりの心、チームワークを得意とする柔軟さ
・困難課題にも果敢に挑戦する勇気    …『仁』
 前例なき課題に挑戦する強靭な力    …『勇』
→『知』、『仁』、『勇』は成城中学の校章の三光星と同じであり、創立以来掲げている教育理念が現代にも通じる。
伝統教育と新しい学びの創造の中で、個性と能力を精一杯の伸ばし、人間力の高いリーダーを育てていく。

学校説明会の時間を短く設定しているので、学校紹介動画がホームページにあり、それは見てから説明会に臨むようになっています。この動画にも成城中学の教育や学校生活が紹介されています。

小田急小田急線「成城学園前駅」から徒歩4分

2020年10月31日に行われた成城学園の説明会での内容をまとめました。
この内容についてのご質問は成城学園ではなく、受験ドクターまでお願いします。
©成城学園

プログラム

校長ご挨拶

栗原 卯田子校長より、成城学園の教育に関するお話がありました。
その中から一部を紹介いたします。

①男子校の良さ

男子の発達段階に応じてのびのびと育成できる。
アンケートで95%が満足している

②伝統校の良さ

長年受け継がれている伝統行事がある。
高校生をロールモデルとして中学生が成長できる。
時代を超えて受け継がれている教育理念がある。成城中学では,校章に「知」・「仁」・「勇」を表していたり学習十五則などがある。

③中高一貫校への完全変換

生徒の発達段階に応じて,中高という授業のつながりを踏まえて6年間で育てていくために変更。
6年間を3つに分けた教育課程。

6年間の学校生活

広報室長の宮本先生より学校生活についてのお話がありました。
そのなかから一部を抜粋して紹介します。

教育方針

校訓に自学自習がある
中学1,2年:基礎学力養成期,中学3年・高校1年:進路決定期,高校2、3年:実力完成期
補習体制→居残り。
文理の分かれてるのは実力完成期。
大きな枠の中で授業を用意。例として,文系で数学で受験したい場合は理系の数学の授業を受ける。
進学指導…高校1年の夏休みから講座を用意をしている。無料で教材代のみ。予備校への通学率は約50%。生徒のスタイルに合わせて指導。自習室は70席。チューターがいて質問もできる。
文武両道でクラブ活動は45種類。
クラブ活動を一生懸命に頑張っている生徒の方が成績が良かったりする。
卒業後も自分で伸びでいける男子になってもらいたい思っている。
そのため,最初は手を差し伸べるがだんだん手を放していく接し方をしている。
林間学校で遠泳があるが,泳げなくても大丈夫。別のプログラムを用意してある。

入学試験について

岩本教頭先生より入試についてお話がありました。
そのなかから一部を抜粋して紹介します。

入試試験

入試は3回,同じ形式でテスト。合格最低点は約6割強。難易度も毎回同様に設定している。
過去も同じで傾向は同じ。合格点を取るためには基本をしっかりとできるようにする。

答案の書き方の注意

国語…字数制限を守っていないものが見られる。大問1は、漢字が四字熟語やことわざなども含んだ言語知識になった。
算数…他の数字に見えるものはすべて×となる。0など注意。分数で真ん中の棒からはみ出た数字も見られる。
理科・社会…記述で字数を守っていないもの。問われれているものの反対(誤っているものを選択するのに正しいものを選択)を答えることが多い。選択肢のカタカナに判別しにくいものも誤りとする。記述で漢字間違いは減点。

学校訪問を終えて

校長先生の説明から、男子校であるメリットが良く理解できました。また、中高完全一貫化つまり高校の募集を閉じることから、中学受験で入学して生徒への期待と面倒見の良さが感じられ、とてもよい学校だと感じました。
説明会の途中、zoomを使って校内生徒の様子を拝見しましたが、楽しそうな顔をしている生徒をたくさん拝見しました。男子校、伝統校を検討されているご家庭は一度ご覧になってもよいかもしれません。

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