2021 東京学芸大附属竹早中学|学校説明会レポート



東京学芸大附属竹早中学校学校説明会レポート(2021年11月1日)


本日はオンラインで行われた東京学芸大附属竹早中学校の学校説明会を、受験ドクターの永長誠講師が行ってきました。
特別教室 各教科室 コンピュータ室・視聴覚室・グループ学習室・メディアルーム・進路指導室
附属小学校と校舎を共有、附属幼稚園も同じ敷地内
個々の資質を伸ばすことを重視する教育
主体的な研究活動
幼稚園から大学まで連携した教育

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車、徒歩12分
東京メトロ南北線・丸ノ内線「後楽園駅」下車、徒歩15分
都営地下鉄大江戸線・三田線「春日駅」下車、徒歩15分
都営バス「春日2丁目」バス停下車、徒歩1分

2021年11月1日に行われた東京学芸大附属竹早中学校の説明会での内容をまとめました。
この内容についてのご質問は東京学芸大附属竹早中学校ではなく、受験ドクターまでお願いします。
©東京学芸大附属竹早中学校

プログラム

校長ご挨拶

藤本校長より、東京学芸大附属竹早中学校の教育に関するお話がありました。
その中から一部を紹介いたします。

学校の概略

1947年創立 将来の国際社会を担う子供たちが 真理と正義を愛し平和で文化的な社会を形成できるよう 個性豊かで自主性的精神に満ちた人間の育成を目指す

教育目標 1987年制定

1 自ら求め考え表現し実践できる生徒を育てる
2 他人の立場や意思を尊重できる視野の広い生徒を育てる
3 心身ともに明るく逞しい生徒を育てる

校風と学び

受験エリートを育てようとするものではない 個々の資質を伸ばし独創性や創造性豊かな生徒の育成 知識だけでなく気付きや発見を促す 主体的に研究を行い秋の文化研究発表会で発表 校則少ない 教師が生徒を信頼している、生徒もそれに答えている 学校行事は生徒主体で運営 文武両道 

大学との連携

9月~10月 学芸大学生が教育実習生として実習 交流の機会
連携した研究 学芸大と品川区の連携事業の協定に附属学校として協力
2020年~ 大学・民間企業も連携、未来を見据えた学校の姿を模索するプロジェクト

幼少中連携教育・研究

同じ敷地内に幼稚園・小学校・中学校併設 30年以上の研究成果を2019年に書物として発表 学校HPで紹介 小学校と中学校一体の校舎 小中合同授業 中学から小学校へ出前授業 部活動体験 閉鎖的なものではない

コロナウイルス対応

感染拡大により休校 その後学年別分散登校 時差通学 消毒・換気 校舎内ゾーニング 毎日オンライン健康チェック

東京学芸大附属竹早中学の特色について

副校長の森先生から東京学芸大附属竹早中学の特色についてお話がありました。
そのなかから一部を抜粋して紹介します。

カリキュラム概要

  • 学部・大学院における研究を附属学校で実際の指導に取り入れ、その結果を学部・大学院の教育研究に生かしていく実験・実証校としての役割
  • 学部の教育研究に基づいて教育実習を指導する教育実習校としての役割
  • 一般公立学校と同様に普通教育を行う公教育の役割
  • 地域の学校と連携して教育・研究を推し進める役割
  • 校則が少なく自由でおおらかな学舎
  • 充実した特別教室 各教科室 コンピュータ室・視聴覚室・グループ学習室・メディアルーム・進路指導室
  • 昼食は弁当持参

年間行事

校外学習・運動会・文化研究発表会・合唱コンクールなど 生徒中心で運営 球技大会・百人一首大会など学年の親睦を深める活動 
  4月 入学式・対面式 3年生の合唱
     オリエンテーション 学年で校外に
  5月 宿泊学習(2泊3日)
  9~10月 教育実習期間 
  9月 運動会
  11月 文化研究発表会 文化部・委員会発表、教科展示、合唱コンクール、有志団体発表、自由研究・卒業研究発表 
  11月 幼少中連携公開研究会
  3月 卒業式 学年ごとの合唱

指定地域

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部

竹早地区が目指すもの

主体的に学び続ける人として成長する園児・児童・生徒の育成 11年間を一貫した視点で見ていく教育 
「多様性の教育」の研究 「めざす子ども像の実現」、「多様性を理解する」、「多様性を活かす」

2022年入試について

2022年入試についてのお話がありました。
そのなかから一部を抜粋して紹介します。

募集要項HPにアップ

 過去2年間の入試状況 昨年はやや受験者数減 募集定員男子約40名、女子約43名 前年からの変更は内部進学者数の変化により 
 

出願者資格

小学校卒業見込み、指定地域内に保護者とともに居住、入学後も指定地域内より通学 インターネット出願 面接試験中止、代わりに自己PRカードによる選考

筆記試験

4科各30分50点、面接試験なしで自己PRカード記入 校舎内入場7時40分~8時20分 玄関で検温 持ち物直定規 分度器機能付きや三角定規は不可 腕時計の時計以外の機能や携帯電話等は使用禁止 

出題範囲の配慮事項

国語
6年漢字は読み書きともに出題範囲としない
社会
「グローバル化する世界と日本の役割」に関する内容は出題範囲としない
算理はなし

合格発表

2/5 HP9:00、掲示10:00 掲示のものが正式 発表後に合格者保護者説明会 欠席した場合は入学辞退と見なす 

卒業生進路

附属高校に4割前後 内申と学力試験 私立高校約4割 残り公立高校・その他

学校訪問を終えて

同じ敷地内に幼稚園から中学校までが併設されているということで、受動的に学ぶだけではなく、他者に教えるという経験から成長するという環境が整っているのが一番の特色かなと感じました。