2019 吉祥女子①|学校説明会レポート



吉祥女子中学校説明会レポート(2019年10月9日)


本日は吉祥女子中学校へ、受験ドクター国語、算数講師のI.Sが行ってきました。
・ずっと学び続ける力。自分の信じる生き方。諦めない心。そして感謝。
・「まだ」生きづらい女性。ぶれない生き方をしてほしい、という願い。

・校則にあたる「生徒心得」は自律、自主、自立心の三つのみ。

・学習サポートについて、夏期講習や夏期勉強合宿、添削個人指導など体制がしっかりしている。
・高校生は全員にipadを貸し出す。鉛筆消しゴムipadというくらいに使用する。

・学内でも、保護者会の申し込みなどもインターネット経由。

・推薦の枠は、早稲田8、慶應4、マーチ22などある。しかし、例年利用する生徒は5名程度。
・今年からは成績表の提出をなくした。欠席日数の申告もなし。
・上位の中学との併願者が増えている為、合格者数を増やしている。
・追加合格の連絡は遅くとも2月11日。「複数回受験者」を対象に電話をかけている。(3回受けたから有利になる訳ではない。)

JR中央線・総武線・地下鉄東西線
直通 西荻窪 下車 徒歩8分
西武新宿線 上石神井 から「西荻窪駅」行バスにて15分
地蔵坂上バス停下車 徒歩8分
平成30年10月10日に行われた吉祥女子中学校の説明会での内容をまとめました。
この内容についてのご質問は吉祥女子中学ではなく、受験ドクターまでお願いします。
©吉祥女子中学・高等学校

プログラム

入試について

吉祥女子中学の先生より入試についてお話がありました。

入試について<国語>

・自分のことに置き換えて読むのではなく、客観的に手がかりを探す。
・文中の手がかりである、比喩や情景描写を読み取っていく。
・記述について、字数に満たない場合やオーバーしている場合でも、0点にはならない。採点の対象である。
・短い言葉で分かりやすく書く。
・自分の意見を書くことや、感想を書き留めておくような学習を。

入試について<算数>

・(1)など前半の問題が(3)や(4)のヒントとなっている。
・記述のポイントについて。→などの記号を使っても良い。何を考えて居るのか読み取れれば良い。
・途中式の採点ポイント。計算結果が間違っていても、論理が合っていれば途中点が出る。問題文中の数値を用いて式を立てる。
 同じ計算ミスでも、式があれば途中点。式が描かれておらず、突然計算ミスがある場合は、途中点を出せない。

入試について<理科>

・データから法則性を見出すこと。データに基づいて考察することを重視する。

入試について<社会>

・資料を読み取る問題。
・公民については、原理を理解すること。
・その出来事が、何時代のことなのか。どこで起こったのか(何県か)の把握を。

学校訪問を終えて

・流された映像の中に登場する「卒業生インタビュー」は、全て卒業生のもの。商社勤務、IT企業、漫画家と多種な職業。
大学生のOGの紹介は無し。この動画編集の方針からも、教育の目標を大学合格ではなく、社会での活躍に置いていることがうかがえる。

・高校生は学内での携帯電話・スマートフォンの使用も可。失敗しないように保護するのではなく、高校生の間に様々な失敗を経験してほしい、という教育方針。

・高校の全生徒にipadを支給するなど、ITや情報機器の利用は推し進めているが、過度にアピールはしていない。あくまで教育のツールとして位置づけ、学校の本質は「吉祥魂」と呼ばれている、自主自立の心。