最新記事 2018年12月04日

テーマ: 社会

中学受験社会出題必須!2018年注目時事_4∼6月編

皆さんこんにちは!

国語科社会科の清水栄太です。

入試に向けて一層力が入りますね。
先日のニュースでは「ソメイヨシノが早くも開花」というニュースを目にしました。

皆さんにも桜が咲くことを願って今回もお届けしたいと思います。

さて、今回は時事問題の第2弾として4月~6月の時事問題についてお伝えしたいと思います。

【4月】

①新年度食料品などの値上げが相次ぐ
4月から原料価格の上昇によって、小麦粉やパン、乳製品、大豆製品が値上げされます。
今回値上げされたものの多くは、原料費の高騰以外に「人件費」の高騰も背景にあるようです。

ひと昔前に「ワンオペ」という言葉が話題にもなりましたが、人口減少に伴う「人手不足」が産業にどのような影響を与えるかを考えてみましょう。

食品以外にも、国民年金保険料が引き下げられる一方、介護保険料は引き上げられていますので、
社会保障に関する知識も復習しておきましょう。
②瀬戸大橋開通から30年
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の開通から30年、明石海峡大橋の開通から20年を迎えました。
瀬戸大橋は道路の下に鉄道が通る「世界一長い鉄道道路併用橋」でもあります。

本州四国連絡橋は都市の組み合わせなどが曖昧になりやすいので、しっかりと固めておきたいですね。

出題必須!2018注目時事01

過去には、東京湾アクアラインなどでも起きている「ストロー現象」に関連する問題も出題されました。
「ストロー現象」は、交通の発達により「口」にあたる都市の経済が活発になる一方で、「飲み物」にあたる都市が衰退する現象です。
周辺産業にどのような影響を与えるかも考えてみましょう。

③伊豆半島 世界ジオパークに
科学的に高い価値をもつ地形や地質などを認定するユネスコの世界ジオパークに、静岡県の伊豆半島が認定されました。
日本国内では9か所目で、このほかにフォッサマグナで知られる「糸井川」や、カルデラで有名な
阿蘇」が登録されています。
その他のジオパークについても調べてみましょう。
④南北首脳会談
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、南北軍事境界線上の
板門店で分断後3度目となるの南北首脳会談が行われました。

朝鮮半島を二分するきっかけとなった「冷戦」や「朝鮮半島」について押さえておきたいですね。

 

【5月】

①米大使館 エルサレム移転
アメリカ政府は、イスラエルの大使館をエルサレムへ移転しました。
これに反発するパレスチナ側は大規模な抗議デモを行い、イスラエル軍との衝突に発展
しました。
この原因は、アメリカがイスラエルの首都をエルサレムと認定したことにあります。

この移転によって中東和平への道から一歩遠のく形となりました。
パレスチナ問題の原因や歴史について資料集などで確認してみましょう。
②出生率低下 1.43
厚生労働省によると2017年における、1人の女性が生涯に産む子どもの数である合計特殊出生率が1.43となりました。出生数はおよそ94万人と過去最少を更新しました。
東京は特に出生率が低くなっており、仕事と育児の両立する環境に課題があることも分かります。

出生率が低くなっている原因や、少子化を改善するための具体策などを答えられるようにしておきましょう。

 

【6月】

①米朝首脳会談
アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がシンガポールで
史上初となる米朝首脳会談を行いました。
シンガポールの位置を確認するとともに、今回の会談のポイントである「朝鮮半島の非核化」という点をおさえておきましょう。
②大阪北部地震
6月18日大阪府北部を震源とする地震があり、大阪市などで震度6弱を観測。
水道・電気・ガスなどのライフラインが断絶し、都市部に大きな被害をもたらしましました。
以前のブログでもお伝えしましたが、今年は例年よりも大きな被害をもたらす自然災害が多く見受けられます。「減災」にも注目しましょう。

 

③潜伏キリシタン 世界文化遺産に
長崎県、熊本県の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されました。
これにより日本の世界遺産は全22件(自然遺産4件・文化遺産18件)となりました。

例年世界遺産はテーマとなりますので、それぞれの位置と内容を復習しておきましょう♪
また、「キリスト教」は歴史での出題が考えられますので、資料集などで細部まで学習しておきましょう。
いかがでしたか。
世界的な動きで多く変化のあった期間ですね。

次回は7月~9月の出来事についてお伝えしたいと思います。

それではまた次回お会いしましょう。