テストを受けたあとにとるべき行動とは

皆様こんにちは。受験ドクターの亀井章三です。
早いものでもう11月。2016年もあと少しとなってまいりました。受験生にとっては勝負の2月1日まで、残り80日を切りました。成城学園校でも毎日生徒の皆さまが学習に励んでいます。先生の指導の声も一段と熱を帯びてきて、校舎全体が少しずつ「入試モード」に切り替わってきているのが感じられます。一方で、これから空気も乾燥し体調も崩しやすくなる季節になりますので、皆さまも体調管理にはご注意ください。

テストを受けたあとにとるべき行動とは
先日、テストで思うように点数が取れなかったお子さんから「どうすれば点数って上がるんですか?」と質問を受けました。そこで答えたのは、「テストが終わってから君は何をしたのかな?」ということです。この質問に対する答え方で、点数の伸びはかなり決まってきます。
・特に何もしていない。答え合わせもしていない。何点ぐらい取れたか数字で言えない(なんとなくできた、できなかったはダメです)。
これは「試験を受けているだけ」になってしまっています。そこに目標もなければ、伸びるための意識も不足しています。何もしなくて点数は上がりませんので、まずは自分の状況をちゃんと知り、見つめることから始めてみましょう。
・答え合わせをして、間違えたところの解きなおしや、先生への質問をした。
こういった動きはとても良いです。解説を読んで納得し、わからないところは質問して納得する。
まずはそのテストで解けなかった問題をしっかり理解することが大切です。しかし、同じ問題は続けては出題されません。その問題への対策をするだけでは、次のテストでも同じ行動=同じ失敗をしてしまいます。そこで、次のことをしてみましょう。
・テスト前やテスト中の行動で「何がいけなかったのか」を考えてみる。
失敗するからには何等かの原因があります。その原因を直さずにまたテストを受けても同じ失敗を繰り返してしまいます。1つでも構いませんので、「良くなかった自分の行動」を考えてみましょう。それは「筆算の字を小さく書いてしまった」「慎重になりすぎて時間が足りなくなった」「休み時間にトイレに行かなかった」など、何でも構いません。それを次のテストの時にしないように心がけましょう。そうすれば点数が上がる可能性が高くなります。
自分の悪い行動は自覚から始まり、直そうと意識をし、正しい習慣を作ることで完了します。年明けの入試や学年最後のテストに向けて、ぜひ意識を変えてみましょう。

冬期講習会に向けて
受験ドクターの冬期講習会は、12月26日から1月6日までの期間になっております。
現在、冬期講習会に向けて、お子さんの現状や指導の方向性、志望校や併願校の決定など保護者様と面談をさせていただいております。
講習会は短い期間ですが、受験ドクター講師一同、1回1回最高の授業を提供していくことをお約束いたします。講習会前の志望校選定・進路相談など、何かございましたら担当講師もしくは校長までご相談ください。

季節の風物詩~11月~

今月は「ハボタン」です。
赤や紫色と白色のコントラストが美しく、古くから正月飾りにも使われてきた、冬の鑑賞植物です。
「ボタン」と名前がついていますが、牡丹とは種類が異なり、アブラナ科に属しています。もともとはキャベツやケール(青汁の材料)が品種改良されたものと言われています。


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