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投稿日:2011年02月20日

テーマ: ニュース / 受験情報 / 国語

自由が丘校+難関少人数

ブログを見ている皆様、お久しぶりでございます。

入試もひと段落し、新学期もスタートしてやや落ち着きましたので、さっそくブログを書いている次第でございます。

さて、その前に表題の意味をご説明します。

実は、昨年度からドクターでは自由が丘に校舎を展開し、授業も行ってきました。

そして、晴れて一期生を送り出すことができました。

これを機に、ドクターでは自由が丘校にも力を入れていくということで、新たに校舎長を配置することになりました。

その初代校舎長が私「毛利」になります。

今後は、自由が丘校独自の情報や、自由が丘校のコーナーを作り、自由が丘校の存在をアピールしていきますので、よろしくお願いします。

ちなみに、自由が丘校の入口に今年度のドクターの合格実績を貼っていますので、参考にしてください。

個別指導ドクター自由が丘校単独の実績は、

2月校は

桜蔭、聖光学院、豊島岡、渋谷渋谷、白百合、鷗友学園女子、洗足学園、横浜共立、湘南白百合、芝、東京農大一(特待)、広尾学園、田園調布、実践女子、山手学院、八雲学園、玉川聖学院などです。

神奈川方面の生徒や女子生徒が多かったので、必然的に神奈川方面の学校や女子校が多くなっています。

1月校は、浦和明の星や東邦大東邦(特待)などです。

一期生にしてはとても素晴らしい実績を残すことができました。

今年度(二期生)も負けずに、自分の志望校目指して頑張ってほしいです。

さて、話題が変わり、

今日20日(日)難関少人数コースが開講となりました。

受講予定の生徒さんが風邪を引いてしまい、人数が少なかったので、さみしい感じでしたが、せっかく来てくれた生徒のために、予定通り授業を実施しました。

授業内容は、まず3000字程度の「言葉」をテーマにした説明的文章を扱い、文章の構造のとらえ方を確認しながら、設問に取り組んでもらいました。設問の大半は、50字程度の記述問題で、どんどん解いてもらいました。使用教材は、だいたいの四谷系の大手塾なら6年の後半に使用する教材でしたが、その生徒さんはほとんど正解していました。レベルを中くらいに落としているとはいえ、まだ実質5年生なのに素晴らしい出来でした。しかし決してほめませんでしたが(笑)

次に、開成の過去問にチャレンジしてもらいました。もちろん、設問は3問程度に絞っての授業でしたが、やはり苦戦している様子でした。

しかし、その生徒さんは時間はかなりかかりましたが、しっかりポイントをとらえた解答を作成していて、×をもらいませんでした。さすがです。

このようなハイレベルの生徒さんと大手塾の上位コースの生徒さんより一足お先に(笑)質の高い問題を解かせながら、実力をどんどんつけさせていくつもりです。

次回は、3月13日(日)です。

今度は、麻布や桜蔭の問題にチャレンジさせようかなと思っています。

以上、難関少人数授業一回目のご報告でした。

次回は、2011年度の入試問題の簡単な解説(桜蔭からスタート)もいれていくつもりです。

今年度もよろしくお願いします。