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投稿日:2009年10月19日

テーマ: ニュース / 理科

季節外れ

黄砂といえば春。

花粉とともに我々の目鼻を攻撃しにやってくるイメージがありますが、

今日(19日)午後、長崎で黄砂の飛来が観測されたそうです。

10月の日本での黄砂観測は92年以来のこと。

珍しい現象で、昨夜の天気予報でも、黄砂の飛来が予想されるとして話題になっていました。

 

今回の黄砂は、中国内陸部のゴビ砂漠が発生源と見られるそうです。

先月は、オーストラリアで発生したレッドダスト(赤砂)もニュースになりましたね。

地球全体が乾いているのでしょうか…?

少し心配な話題です。

 

 

ところで、10月の首都圏模試・合不合が終了しましたが、みなさん自己採点と見直しは終わりましたか?

「結果が返って来てから…」なんて悠長なことを言っている時期ではありません!

記憶の新しいうちに見直しをして、早めに問題点を見つけましょう。

国語は、この期に及んで漢字・語句で落としていると厳しいです。

間違いがあった人は、きちんと暗記しておいて下さい。

 

春の黄砂は、希望通りの中学の制服を着て見たい(?)ものですね。