最新記事 2019年01月10日

テーマ: お悩み解決

埼玉入試開始

こんにちは、太田 陽光です。

本日、2019年1月10日から埼玉県の中学入試がはじまりました。
私はずっと埼玉県の校舎にいたものですから、
毎年この日が本当の勝負のはじまりの日、と思ってきました。

栄東中学、開智中学、大宮開成中学、春日部共栄中学など、
色々な学校に、担当させていただいたお子様のへの最後の応援として
入学試験直前の学校まで行きました。

ほとんどのお子様が人生初の入学試験とあって、緊張していました。
(ときどき、全く緊張しない、肝っ玉の強いお子様もいましたが)
そんなお子様たちが、知っている先生の顔を見てリラックスして
少しでも普段の実力を出せるように、と思って行っていました。

中学校の校門に向かってやってくる教え子たちの顔を、
たくさんの受験生の中から一生懸命探し、
教え子を見つけたら、私はいつも手を振って自分の存在をアピールします。
教え子が私の存在に気づいたときの
うれしいような、ほっとしたような、はずかしいような、
そんななんとも言えない表情は、
「この子のために、早起きして中学校まで応援に来て本当によかった!」
とおつりがくるほどの報われる思いを私に与えてくれました。

さて、中学受験当日、一番大変な状況とは、いったい何だと思いますか?
私は、だと思います。

以前、栄東中学での入学試験のときに、大雪が降った日がありました。
私の家から栄東中学へは、決して通いにくくはないのですが、
その日は宇都宮線が大幅に遅れてしまい、
電車はいったいいつ来るのかわからない、という感じでした。
このままでは間に合わないので、自動車で行こうかとも一瞬考えましたが、
数十センチも積もった雪の道です。
私の運転技術ではとても乗りこなせないでしょうし、
おそらく交通規制もされているだろうと思いあきらめ
電車が来るまでじっと駅で待っていました。

受験生の集合時間の数十分前にようやく学校にたどり着きました。
栄東中学のご厚意で、入試応援が
普段は入ってはいけない、校舎内で行わせていただきました。
あの時は本当にありがたかったです。

でも、同じ校舎につとめている先生に聞いたら、
すでに、数人は私が担当しているお子さまは試験会場に入ってしまったとのこと。
とても悔やまれました。
でも、そのあとにきたお子さまには応援の声を掛けることができました。

こういうことは、今年もあるかもしれません。
その時、知っておいてほしいのは、
天候や交通機関による試験会場への遅刻は、絶対に不利には働かない
ということです。
中学校側は、受験生のことを本当に大切に考えてくれています。
栄東中学も、この時は11時まで試験開始を遅らせてくれたはずです。
もし、学校に集合時間までに着けない場合は、
まずは学校のホームページを確認。
そこで状況がつかめないなら、学校に連絡をとる。
これをすれば大丈夫です。
親御様の不安はお子様に伝わってしまいますので、
ぜひ、堂々としていてください。
そうすれば、お子様は必ず実力を発揮してくれます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。