最新記事 2020年12月10日

テーマ: お悩み解決 / その他

直前期と入試期間の過ごし方

みなさん、こんにちは。
受験ドクター算数科の江田です。

今日は12月10日。
6年生はいよいよ最後の冬期講習目前ですね。

今回は、直前期と入試期間の過ごし方についてお話します。

お兄ちゃん、お姉ちゃんがいたご家庭にとっては
すでに経験されているのでイメージしやすいかも知れませんが、
「初めての中学受験」を迎えるご家庭にとっては
いろいろと不安も大きくなってくる時期でしょう。

特に1月の頭から入試本番がスタートするお子さんは、
2月の都内入試が終わるまで、
約1ヶ月もの間入試期間を過ごさなければならないのです。

まわりがいくら声を掛けても
本番当日は(ごく一部の子を除いて)ほぼ全員が緊張するものです。
緊張している中でも実力を出し切ることができるよう
サポートしていくことが大切ですね。

そのためにまずは「体調管理」
入試本番に向けて“朝型の生活”にシフトできていますか。
もし、まだ“夜型の生活”になってしまっている場合は、
ここからすべての入試が終わるまでは“早寝早起き”を徹底し、
当日の試験中に集中力が持続できるようにしましょう!

ほとんどの学校は
8時から9時の間に1教科目の試験がスタートします。

落ち着いて頭を働かせるためには
遅くともその2時間前までには起床しておくのが理想ですね。
ましてや、小学校とは異なり、
受験する学校は電車移動を伴うことがほとんどでしょうから、
尚更余裕を持って起床できるような生活リズムを身につけておきたいですね。

次に「過去問演習」

お子さんが受験するすべての学校について、
一通り(最低1年度ぶんは)過去問演習はお済みですか?

合格可能性はずっと80%だったし、
そもそも試験慣れさせるための抑え校だし…
というお考えで、
その学校の問題を一切目にしたことがない
といった状況であれば、
当日落ち着いて取り組めるように
必ず最低でも1年度(最新年度)ぶんには目を通しましょう。

試験当日、
「え、こんなに難しいの!?」
とか
「え、途中式書かせるんだ…」
とか…
当日知って、焦って時間配分がうまくいかず…
ということにならないように。
「どんな問題傾向(難易度、時間、問題数、記述式?解答のみ?など…)なのか」
を事前におさえておくことは大切ですよ。
最後にお子さんへの「声掛け」
「お子さんの前での、振る舞い」と言ってもいいでしょう。
特に前日と当日の声掛けは悩むかも知れませんね。

親御様にはぜひ
「普段通りの声掛け」をお願いいたします。

いつも厳しい口調でお話されている方が
前日・当日だけ妙に優しくなっても違和感ありまくりですから…
本当に「いつも通り」の声掛け・振る舞いをしていただき、
「(できるだけ)リラックスして本番を迎えられるように」
を意識しましょう。

また、親御様は
「お子さんの前では堂々と、どっしりと構えて」
いてもらいたいものです。

ただでさえ緊張や不安な気持ちになっているわけですから、
それに加えて親御様も不安な表情を出してしまうと
お子さんが余計に動揺してしまいます。

親御様の不安や悩みは
できるだけお子さんの前では一切出さず、
何か困ったことがあれば
それは塾の先生にこっそり相談しアドバイスをいただきましょう。

もちろん、私たち受験ドクターの
無料学習相談もご活用ください。

皆さんのお子さんの第一志望校合格を
心より祈念いたしております。
頑張れ受験生!

算数202012010_01