最新記事 2022年05月30日

テーマ: お悩み解決 / 算数

受験算数のコツ!本当の計算力を身につける

みなさん、こんにちは。受験ドクターの亀井章三です。

ゴールデンウィークも終わって、もう夏休みが待ち遠しくなっているの
ではないでしょうか。6月は祝日のない月ですからね。
なかなか「やる気」が出ない、というのはお子様だけでなく大人でも
よくあることです。
では、勉強においてどうやって「やる気」を出せばよいのか、今回は
そんなお話です。

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「やる気を出させる」「もっとやる気を出せ!」という言葉を聞いたこと
もしくは言ったことがあるでしょう。
しかし、このように言われてやる気になったとしても、それは「やらせてる気」
なので、長続きしません。
そう、やる気は自分から起こさなければ続かないということです。
私たちが生徒をやる気にさせるのは、モチベーションを上げたりして、生徒本人
が自分から進んで取り組むように促すことになります。

受験に対するモチベーションは、入学してからの楽しいこと(部活など)を考え
ることで上げていくことはできます。しかし、この方法も短期的なものに過ぎず
長期間持続させるのは難しいです。ダレてきたかな?と講師が感じたら、少し
だけ喝入れをしていくわけです。

では、どうすれば「やる気」になるのか。
それは、「やるのが当たり前」な状態にすることです。
やりたいこと・やらないといけないことを「習慣化」することが大切です。

大人の人はわかりやすい例としてダイエットを考えると良いでしょう。
〇㎏やせる!とモチベーションを上げて始めます。
最初は運動、食事制限もストイックに頑張れます。
始めると結果が出てくるので、継続して頑張ろう!と前向きになります。
しかし、少し停滞すると一気にやる気が下がり、失敗となってしまいます。
上手くいく人は、ダイエットをやる気になって行動しているのではなく、
ダイエットにつながる行動が「当たり前の行動」になっているのです。
よく噛んで食べる、間食を控える、夜21時以降は食事をしない、など。
最初は大変かもしれませんが、これが習慣化し当たり前になっているのです。

営業成績ナンバーワンの営業マンが成功の秘訣を話したとします。
「そんなことまでやっているの?」と思うかもしれません。
しかし、その営業マンにとっては「当たり前の行動」なので、そんなこと
と思ってはいないのです。

勉強に置き換えましょう。
勉強頑張るぞ!
⇨「何を」「どれくらい」頑張るか、数値で設定
⇨そのために「1日ですべき量」を求める。決して無理のない量に設定。
 例 過去の算数のテキストを毎日10分2ページだけ復習する。
⇨1週間続けるよう努力する。(ここが一番大切かもしれません)
⇨1か月続けるよう努力する

ここまで出来れば、「やるぞ!」と一念発起しなくても、普通に行動できて
いるはずです。

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計算練習、漢字・語句の暗記、理科
や社会の用語暗記など、ある程度時間を
かけて取り組まないといけないものこそ、短期的なやる気ではなく、長期的な習慣
化で対応しましょう。

朝や夜の食事の前という決まった時間に少し勉強に取り組むのも、習慣化として
最適です。食事をするという習慣を少し広げて、「勉強してから食事をする」という
習慣に修正していくわけです。

もしも、お子様自身がモチベーションを上げた(テストが上手くいってほめられた、
テストで失敗して悔しく思い次回へのリベンジを誓うなど)のであれば、その時に
「じゃあそのために、毎日少しだけ〇〇をするようにしようね」と言ってあげれば、
自然にモチベーション⇨習慣化の流れは完成します。
ぜひお試しください。