最新記事 2016年05月22日

テーマ: お悩み解決 / SAPIX

テストの結果に振り回されないようにするには?

みなさん、こんにちは!そして、はじめまして。

受験ドクターで算数を指導している浅池航祐(あさいけこうすけ)と申します。

第1回目の記事として、テストの結果に振り回されないようにするには?というテーマで皆様にお伝えしていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします!

 

さて、5月も中ごろ。新緑がきれいな時期になりましたね。街を散歩していると鼻先を漂ってくる若葉の匂いに、ふと

「春だなぁ…。」

 

と考えて、足を止めてしまうほどです。

とても清々しい季節ですが、春を通り越して「もう夏が来たの!?」というような日も多いですね。

 

最高気温が25度以上の日…夏日

30度以上の日…真夏日

35度以上の日…猛暑日

 

というように、最高気温によってその日の名称が異なってきます。猛暑日については、ここ最近は温暖化現象で最高気温が35度以上の日が増えたために、2007年4月から用語の改正を行ったらしいです。

 

お子様「暑いなぁ。」

お母様「今日の最高気温は28度なんだって。最高気温が25度以上の日を夏日と言うのよ。」

 

こんな感じで、日常の会話の中にも用語を挟み込んでみましょう。そういった何気ないことがお子様の「学びたい!もっと知りたい!!」気持ちを促し、どんなことにも興味を持たせることが出来るようになってくるんです!

 

 

……ここまで延々と気象のことについて熱く語ってしまいましたが、自分が算数の講師であることを忘れていました。

ここからはタイトルのテーマについてお話していきましょう。

先日、サピックスでは6年生の5月度マンスリーテストがありました。

 

「あんなにテストの対策をしたのに、全然取れなかった」

「頑張ったのに、これじゃ算数嫌いになりそう…」

 

そんな言葉が色々なところから、子供たちの悩みの声として聞こえてきそうです。

お母様方も、お子様のテストの結果に対して心配されているかもしれません。

 

ですが、いまいちど考えてみましょう。

終わってしまったテストについて、あれこれ言っても結果は変わらないと思いませんか?お子様もショックを受けているので、さらに叱るのは傷口に塩を塗るようなものです。

 

私は、テストは「点を取るためのもの」ではなく「物差し」だと思っています。物差しというより、理解していた単元としていなかった単元の発見器、といったところでしょうか。サピックスではらせん状のカリキュラム体制ですから、少し前に習った単元がまた出てきます。

 

ですから、同じ単元の問題をまた間違えたとしても怒らずに、

 

「この子はここの単元が弱いのね。もう一度5年生の時のこのテキストを振り返らせよう」

 

と考えるべきですし、もし前回は理解をしていなかった単元が出来るようになっていたら

 

「すごいじゃない!!前までは出来ていなかったけど、これでもう大丈夫ね。」

 

と言った形で、お子様を最大限に褒めてあげてください。大人もそうですが、子供は誰しも、認められたい生き物なのです。(これを心理学的に「承認欲求」と言います。)

 

大人だって、仕事をしていて厳しく叱られたら、誰だって凹んでしまってやる気がなくなっちゃいますよね?子供は大人よりも余計に感受性が豊かですから、決して怒って伸ばそうとするのではなく、どんどん褒めて伸ばしてあげるようにしていきましょう!

 

それでもお子様を叱りそうになったり、テストでどこを取るべきだったのかが知りたい、と不安になっている方は、我々にお任せください!テストの答案をお持ちいただければ、私たちが分析をして、

 

・どの単元の理解が曖昧であるのか

・どの問題に何分の時間を割くべきだったのか

・次に同じような問題が出た時にどのように対処をすればよいのか

 

といった点を、ご家庭にフィードバックさせていただきます!!どうぞ遠慮せずに、ドクターの講師を頼ってくださいね。

 

ここまで長々と話してまいりましたが、本日のまとめといたしましょう。

 

・テストの点数を気にするのではなく、出来る単元と出来ない単元を整理する!

・テストの結果に一喜一憂しない!結果が悪かったからと言って子供を叱るのは厳禁!結果が良かったら「やった、ラッキー…」と思う程度にとどめて次のテストに備える!

・テストの分析に困ったら、受験ドクターへどうぞ!!

 

これからもまだまだテストはたくさんあります。そのたびに落ち込んでしまっていたら、来年の2月まで体も心ももちません^^;

気楽に、ただ気を抜かずに、受験生活をお子様と一緒になってお母様も楽しんでいきましょう!!!

 

今回はこの辺で失礼いたします。

それではまた、近いうちにお会いしましょう。