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体調管理

みなさん、こんにちは。
受験ドクター白金高輪校、
国語担当の太田陽光(おおた ようこう)です。

いよいよ6年生にとっての勝負の時が近づいてきました。
いや、実はもう帰国生や地方の学校や推薦での入試が始まっております。

お子さんには

「入学試験に、絶対に合格できる」

という自信をもって臨んでもらいたいと
受験ドクター講師一同が思って、日々指導をしております。

しかし、勉強を教えることだけが受験ドクターのする大切なことではありません。

試験の際、万全の体調で臨んでもらえるように、
お子さんの体調管理に配慮した取り組みをしております。
たとえば、暖房をつけるととても空気が乾燥しますね。

先日私の家で暖房をつけっぱなしにして置いたら、
部屋の乾湿計の湿度が43%となっており、大変びっくりしました。
それほど長い時間つけっぱなしにしていなかったのにこれです。
乾燥しやすいことを普段から意識しておかないと、とても危険だと感じた瞬間です。

閑話休題

受験ドクターでは、この時期になると
加湿器を教室内に置くようにしております。
ずっとつけっぱなしにしていると、一日で水がなくなってしまいます。
なので、毎日水を補充しております。

また、水をいつでも飲めるようにしております。
咳ばらいをしたり、声がかすれていたりするようなことがお子さんにあった時に
私は「水を飲みなさい」とすぐいうようにしております。
こまめな水分補給はやはり大切だと思います。

また、受験ドクター講師は原則として全員、インフルエンザの予防接種を受けております。
当たり前のことですが、
講師がお子さんにインフルエンザをうつすようなことがあってはなりません。

このように、出来うることはすべて行っております。

ただし、それでも風邪というものはひいてしまうものだと思います。
(私も子供のころは、扁桃腺が弱く、よく風邪をひいていました)
そうなったら、無理をせず、早く治すことに意識を持っていくことが大切です。
中途半端に寝ながら勉強などせずに、しっかり休みましょう。
大丈夫です。
治ってからでも、勉強時間はあります。

それでも風邪をひきたくないなら、
やはり、自衛手段しかないと思います。

私の場合、のどを痛めやすいので
寝るときに、口が乾燥しないように、暖房はつけずに、マスクをして寝ています。
また、加湿器を使うと、床が濡れてしまうので、
洗濯物を部屋の中に干したり、枕元に飲める水を置いておいたりしています。

知人から聞いた話だと、
役者の方はホテル住まいになることが多いので、
カーテンを水に湿らせてから寝ているとか。

いろいろな方法があるようです。

もちろん、手洗い・うがいはかかせませんよね。

ぜひ体調管理をしっかりして冬期講習に臨んでほしいです。

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白金高輪校の前の魚籃坂もすっかり冬の様相です。
皆さまはぜひ、受験という坂を上り切って、合格を手に入れてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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