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都内入試、受験生も親御もお疲れまさでした

皆さん、こんにちは。受験ドクターの海田真凜です。
昨年度から引き続き、今年度も代々木校の校長を務めることになりました。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、笑顔あり、涙あり、嵐のように過ぎ去った、2/1からの都内入試。
入試が始まってから、言葉では言い表せないほど濃密な日々を経験した受験生たちと、最後まで寄り添い支え続けたご家族の方々。

入試が終わり、どの生徒も充実した表情を見せてくれ、中学受験はこんなにも生徒を成長させるんだな~とあらためて実感しました。生徒にとって、これからの人生を歩むうえで、大きな糧になることでしょう。
受験を終えた生徒たちが自信をもってこれからの道を切り開いていくよう、引き続きドクターでサポートしてきます。

また、中学受験は生徒だけが頑張ればよいというものではなく、必然的にご家族みなさんを巻き込む一大イベントになります。
特に、塾への送迎や、お弁当の準備、スケジュール管理から体調管理まで、あらゆる周辺のことを担当してくださった親御様は、どんなに大変でも「受験生を持つ親として当然のこと」と見られてしまいます。
その「受験生を持つ親として当然のこと」と当然のごとく行うことの難しさは、経験された方でないとわからないでしょう。
講師陣が最大限のサポートをさせていただいたつもりですが、それでも親御様は大変だったかと思います。

受験生も親御様も、本当に、本当に、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

担当講師陣も、早朝の門前激励から始まり、合格発表、その後の対応と、あわただしい毎日で、ギリギリの状態でした。本当に体力勝負ですね。

そうこうしているうちに、息つく暇もなく2/5(金)から新年度の授業が始まりました。
さあ、次は新6年生、君たちの番です。
直前期の先輩たちの頑張りを目の当たりにし、次は自分たち、と気を引き締めてくれたはず。
長いようで短い、受験までの1年間の道のり。
各自がベストの受験体制が組めるように、全力でお手伝いします。

それに引っ張られるように、新5年生以下の生徒たちも数年後の受験に向けて、一歩一歩進んでいきましょう。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

yoyogiinfo20160203

新年度からも、代々木校の入り口で、このプレートが皆さんをお出迎え


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