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受験ドクター先輩の声

こんにちは、代々木校校長の海田真凛です。

7月になり、暑さも本格化してきましたね。
7/24からドクターでは夏期講習期間となります。
6月の他校舎ブログで、各講師が夏期の学習についての留意点をお伝えしていますので、是非参考にしてください。

さて、先日、ドクターの卒塾生がひょっこり登場。
「代々木校、広くなったね~」と言い、昔話や近況に花を咲かせ、帰っていきました。
聞けばもう高校1年生。時がたつのははやいもんです。歳とるわけだ・・・。

こんなふうに、卒塾生が時折顔を見せてくれることが多く、進学先の学校について様々な情報を提供してくれます。
「今年は補欠の合格者がたくさん出ちゃったらしくて、来年は補欠を減らすって」
「今年の国語は易しすぎたから、来年は記述の字数を増やして難しくするって言ってた」
「校則がほとんどなくて『自由な校風』で有名だけど、実は部活の規約が厳しくて全然自由じゃないし」
「都内の学校なのに埼玉県の生徒がたくさんいて、どの学年でも都心の生徒は派手に見えるから先輩に目つけられる子が多いよ」
など、いわゆる『学校案内』の冊子には絶対に載らないような、内部の者にしかわからない情報が多く、とても貴重なのです。

大学受験を終え、結果を報告しに来てくれる卒塾生もいます。
小学校6年生の頃の面影がある生徒ならよいのですが、ほとんどが大変貌をとげていて、「先生」と声をかけられても 「・・・ん、あれっ・・・・・・・誰?」
「ひどい」と言われますが、別人すぎ。名乗ってもらわないと、ホントわからないんです。
男子なんて顔も声も身長も変わっているので、授業が終わった生徒のお迎えに来たお兄さんかと思ってしまいます。

いくつになってもドクターのことを頭の片隅に置いてくれている
何かの節目のときには報告してくれる
そんな生徒たちがたくさんいるのは、先生と生徒との関係が密である個別指導であるがゆえだと思います。
なんか、嬉しいですね、やっぱり。

そんなわけで、卒塾生が小学生に向けて書いてくれたメッセージを教室入口に掲示してあります。目指す学校の先輩がいたら、ぜひそのメッセージを「自分に向けて語ってくれている」と思ってください。
来年、再来年と、先輩たちはみんなが同じ学校に入学してくるのを楽しみに待っていますよ!

 

yoyogiinfo20150715


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