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2月より代々木校の校長を務めている海田真凛です

何を書くべきか・・・パソコンを目の前にして固まったまま10分経過。
「桜蔭算数の傾向と対策」とか「サピックス生の成績を上げるには?」とか、お堅い内容のものならいくらでも書けますけど。
かといって、以前講師ブログで半ばシリーズ化していた「珍語録Part.8」を書くわけにもいかないですし。実はいまだに卒塾生から「珍語録書いて」とリクエストがあります。

前置きはこれくらいにして。
ご挨拶が遅れました。2月より代々木校の校長を務めている海田真凛です。
3年前まで代々木校の校長を務め、一昨年・昨年と横浜校の校長を務めてきました。横浜では土地柄と言いますか、地域によってご家庭の色合いが異なることを学んだ、校長として有意義な2年間でした。

今年度から再び代々木校の校長を務めることになり、気を引き締めているところです。
自由が丘校長のM.M先生が書いていましたが、確かに身体も引き締めないとマズいかも。

代々木校は10年前に個別指導塾ドクターを立ち上げたときの最初の校舎です。現在も本部機能があり、在籍生徒数は最多です。
立ち上げ当初は今の教室の斜め前にあるビルの小さな一室で授業を行っていました。そのビルの教室が手狭になり、SKビルの教室へお引越し。
そしてSKビルの教室も手狭になり、昨年の6月に現在のヤマカドビルの教室へ引っ越しました。

私自身、今年でドクター勤務が9年目になり、代々木校の変遷の一部始終を見てきました。数名の生徒でスタートした代々木校がここまで大きくなり、感慨深いものがあります。
と同時に、数ある塾の中から「受験ドクター代々木校」を選んでいただき、たくさんの生徒をお預かりしている責任を重く受け止めています。
それぞれのご家庭が私どもに求めているものは何か?
それを常に念頭に置き、全力でお応えすることをお約束します。

さて、ここからは具体的な学習のお話。

新学年になり1か月が経過。ようやく学習ペースの変化に慣れてきた頃でしょうか。
どこの塾でも3月中にテストがあり、前学年の後半から今までの学習の成果が問われます。その結果によって、春休み中の学習の方向性が固まるといえるでしょう。
テストの結果が良かった生徒は、春期講習で取り扱う内容に注力するとともに、各自の苦手なテーマを1つ選び、徹底的につぶしましょう。
テストの結果が芳しくなかった生徒は、まずはその原因を明確にすることです。担当講師が原因を突き止め、それに対して対策を練ります。春休み中は、その対策を最優先に進めましょう。

ドクターにお通いでなくても、テスト結果にお悩みであれば是非ご相談下さい。
春休みはまとまった学習時間がとれる貴重な期間。この機を逃すと、次はゴールデンウィークになります。つまずきをなくしたいのであれば、早目に対策をとるべき。どのような対策をとればよいか、講師陣がお電話での無料学習相談でアドバイス致します。
春休み中の学習を実のあるものにしていきましょう。


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