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テストは分析が大事

桜も散り始め、緑の葉とピンクの花びらが混ざって、それはそれできれいな季節になってきましたね。

【春の目標は達成できましたか】
春休み前に立てた目標は達成できていましたか?
「計算ミスを無くす」「国語の読解を強化する」・・・などなど、
書いてくれましたね。

自分の苦手を克服するために1人で勉強するのは
どんどん自分を追い込んでしまうだけです。
受験勉強法でお悩みの時はドクターの先生を頼ってください!

【テストを受ける】
まずは、テストを受けて自分が苦手としていた部分を克服しているのか確認しましょう。
≪6年生≫は、
・サピックス
4月9日にマンスリー、10日にサピックスオープン
・日能研
4月4日に春期講習特別テスト 4月5日公開模試
・四谷大塚
4月10日に合不合判定テスト第1回
・首都圏模試
4月17日に首都圏統一模試

≪5年生以下≫
・サピックス
4月マンスリーテスト
・日能研
実力判定テスト
・四谷大塚
公開組分けテスト、入塾テスト
などが行われます。

【テストの結果で左右されない】
もちろん今受けているテストというのは本番ではありません。
たぶんお母様、お父様も頭では分かっているのです。
しかし、結果がでてくると、その数値、つまり偏差値で、自分のお子さまの判断をしてしまいがちです。確かに、今後のことを考えて今このくらいの偏差値が欲しい、このくらいじゃないと○○学校には届かないと考えてしまいます。
ただ、子どもたちの立場になってみると、テストでできなかったことをよーくわかっているのは、子ども自身なのです。
自分で分かっていて傷ついていることを言われるのはつらいのです。
落ち込んでやる気を失ったら、元も子もありません。

【テストは分析が大事】
では、なぜテストを受けるのでしょうか。
テストの結果で一喜一憂するのではなく、
「うまくテストを利用する」というスタンスでいいと思います。

▽テストを受けた後にする行動▽
①丸つけ
⇒これは誰もがする行動ですよね。

②できなかったところをチェック
⇒×のところで、どの分野ができなかったのかを書き出してください。
算数で言えば、例えば、「つるかめ算」とか「速さと比」、「相似形を見つける問題」など。
問題の横でも構いません。自分がどの分野ができなかったのかを言葉で書くようにして意識するようにしましょう。計算で躓いている人は、計算のどの部分でまちがってしまったのか、約分ミスなのか、繰り上がりなのか、工夫できていないのかなどなど。

やり方がわからなければ、学習相談お待ちしております!

③できなかったところを克服するために必要な問題をピックアップしやり直す
⇒②でチェックした問題で、
正答率がでていれば、「×の中でも50%以上をやり直す」とか「30%以上も直す対象に入れる」などもしっかりと決めておきましょう。その辺りもそれぞれの生徒さんの状況によりますのでぜひドクターの先生に聞いてください。
更に、欲を言えば、できなかった問題の関連問題も一緒に解くようにしましょう。
関連問題というのは、これも自分ではピックアップするのは難しいですよね。

つまり・・・
結論から言いますと、
①以外は、全部ドクターの先生が必要だということです!!

ぜひ私たちを使ってください。
テストでお困りの時や落ち込んだ時など、私たちを頼ってください。

テストを受ける⇒できなかった⇒怒られる⇒もうテストやだ
という構図から
テストを受ける⇒できなかった⇒ドクターの先生に分析してもらおう⇒できるようになった
という構図に変えていきましょう。

一緒に一つ一つ着実に前に進んでいきましょう。

吉祥寺校はご相談しやすい環境に配慮し個別相談ブースを設けております。
随時面談も受け付けております。
他塾の生徒さんも、もし今回テストを受けて分析して欲しいという方がいらっしゃいましたらぜひこちらをご活用ください!0120-955-568(代表TEL)いつでもご相談お待ちしております。


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