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自習時間を有効に使う

こんにちは、吉祥寺校の佐々木です。

うだるような暑さと、ジメジメした湿気に疲弊し、体調崩されていませんでしょうか。

夏期講習も終盤を迎え、残りあと10日ほどになりました。吉祥寺校の生徒さんも、日に日に黒くなりながら元気に通ってくれています。
教室中、先生たちの熱気と生徒たちのやる気が交錯し、まさに「白熱授業」が繰り広げられています。

「元気に挨拶する」
夏期講習中の良いところは、通って頂いている曜日が異なり、今までお会い出来なかった生徒さんたちの顔を見かけることです。講師一同、自分の受け持ちでない生徒さんにも積極的に話しかけ、挨拶を交わすように心掛けています。「この人、誰?」と最初は困惑顔の生徒さんも、そこは子どもの力ってすごいなと思うのですが、次からは清々しい挨拶をしてくれることです。
「こんにちは」「さようなら」の一言だけでも聞けると、こちらもなぜかほんわかした気持ちになります。

「自習時間を有効に使う」
「自習」とは、自分で学習する時間です。
いきなり厳しいことを言うのかなと警戒される方もいらっしゃるかもしれませんが、なぜ、自習をしに来るのかを考えましょう。ただ、時間だけが過ぎ、塾に来ているだけで満足してはいけません。

kichijyoujiinfo20150820-1←吉祥寺校では、自習にくる生徒に「自習の計画表」を渡して、どのくらいの時間をかけて何をするのかを自分で書いてもらうようにしています。それを講師がチェックするという体制を整えています。また、何をしてよいかわからない生徒さんには、課題を与えます。

学校が休みで、時間がたっぷりあるときに、1学期にできなかったことを振り返り、それぞれの課題をこなす良い機会です。苦手分野を含めた自分の課題がわからない生徒さんはどんどん先生に聞いて、自分の苦手を克服していきましょう。

まだまだ間に合います!
「この夏に進歩した!」ことを一つでも多く一緒に作りましょうね。
講師一同、皆さんを盛り上げて行きます。

夏休み前に書いた目標は達成できたかな。
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