苦手の国語と理科を底上げ、無駄な時間を費やすことなく志望校にフォーカスし合格!(慶應義塾普通進学 男子の保護者様)



合格校

慶應義塾普通部、東京都市大学付属中、栄東中

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

サピックスには4年生から通い、所属していた小学校の野球チームの活動と両立をして参りました。6年の春を最後に野球はお休みをし学習に専念しましたところ、他の教科は順調に伸びて参りましたが、国語だけは低迷し他教科の足を常に引っ張っておりました。せめて国語をサピックス偏差値50に引き上げられないかと思い、プロの先生にご指導頂こうと貴塾に通うこととなりました。その後、理科につきましても基礎が分かっていない単元がいくつかあることが判明し、追加で理科もお世話になりました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

国語では、読解の基本的なテクニックを丁寧に教えていただき、答えを探すヒントを教えていただきました。文章に線を引いたり印をつけることが習慣付きました。志望校に合わせ、随筆文や論説文の読解について繰り返しご指導くださり、抜き出し問題が画期的にできるようになりました。理科では苦手な溶解度については演習問題を多数出して下さり、繰り返し行うことで苦手意識が徐々に減っていきました。

Q3 Q2の指導の結果、お子様の意識や成績はどのように変化しましたか? 合格の喜びとともに語ってください。

受験Dr.の先生方のおかげで、苦手意識のありました国語は、苦手意識がなくなるどころか、最も安定して点数がとれる教科にまで引き上げられました。ほとんど正解できなかった抜き出し問題が、間違えなく抜き出せる様になり、記号選択と合わせて得意分野になりました。理科についても、過去問や塾の宿題で分からなかった問題を丁寧につぶしこんで下さり、弱点を最小限まで絞り込むことができました。その中で、志望校に必要なものをフォーカスして頂くことで無駄な時間を費やすことがなかったように思います。苦手だった国語・理科の底上げがはかれ、また先生の励ましもあり、志望校合格へ向けて締めず取り組み続けることができたことが合格につながったと心から感謝しております。

慶應義塾普通部、東京都市大学付属中、栄東中の合格体験記
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