中学受験 国語の選択肢問題を攻略する3つのポイント!【vol.228】

第228号 2014-10-06

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国語の選択肢問題を攻略する3つのポイント!

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今、これを書いている私の周りには誰もいない…。

実は、台風が来ている、というので、
脆弱な路線上に住む私は、
始発電車に乗って出社しているのですよ。

本日休講となった方も多いことでしょう。
台風のような「非日常」は
不謹慎乍らどこか高揚感がありますね。

しかし、
無理な外出はお気をつけて。

毎度被害が出ています。
自然が荒れているときほど、
軽率な気分は厳禁ですね。

さて
今年もあと3か月。
1月からの受験に備えて、
2月からの新学年に備えて、
親は情報収集、計画づくり、です。

ご不明点ございましたら、
ぜひ受験ドクターの無料学習相談をご活用ください。

しばらく国語の話題が続いたメルマガ。
思いのほか好評だったようで、
「役に立ちます」というお電話を受けました。

というわけで調子に乗って、
本日も国語の選択肢問題の攻略法を…。

はい、すみません。
算数のプロ講師の話、知りたい、聞きたいですよね。
来週は算数の先生にインタビューします。
どの先生になるかはお楽しみ!

これを読んで3日以内でしたら、
お電話でのリクエスト受付も可能です!

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すぐにお電話してくださいね!

国語選択肢問題を攻略する3つのポイント

攻略法その1

■□ 傍線部が人物の挙動・様子を表す選択肢問題の場合 □■

御三家で選択肢問題が多い、といえば、
やはり女子学院中。JGでしょう。

平成25年のの問四を見てみましょう。
「はっとする」、
このときの筆者の心情を尋ねている問題です。
このように、
人物の動作・しぐさ・表情・口調・言動に線が引いてあり、
そのときの心情(気持ち)を尋ねられた時の
選択肢の選び方は簡単です。

選択肢文の最後の心情後に着目し、
傍線部の言い換えとなっているものを考えれば
7,8割は正答が絞れるのです。

ア 深い感嘆をもらしている
イ 怒りを感じている
ウ 心打たれている
エ 胸を痛めている

「はっとする」と絶対に=(イコール)にならないもの。
それは、イとエ。

「はっと」は突如訪れるものだから、
「はっと」「深い感嘆」はおかしい。
「はっと」「心打たれ」るのは○。

ということで、上まで見なくとも
ウが正解。

知っていれば、「なあんだ」。
いわゆる「コロンブスの卵」方法、ですね。

攻略法その2

■□ 傍線部に比喩表現が含まれる場合 □■

これも簡単!
では、JGと同じく選択肢問題の多い
青山学院中学校の平成22年度の(5)を
見てみましょう。

「工場の中を倉庫のようにして喜んでいる人」
とはどのような人か尋ねている問題です。

「〜人」とは?
ですから、これは「言い換え問題」。
傍線部と=(イコール)になるものを選びます。

傍線部が比喩なのですから
傍線部の比喩表現に使われている「モノ」「ことがら」の
性質を考えれば、あらら、簡単!

工場=何かを作り出すところ
倉庫=モノをしまっておくところ

「何かを作り出すところ」を「モノをしまっておくところ」に
しているということは、−(マイナス)ですね。
マイナスのことを「喜んでいる人」というのは、
愚かな人ですね。

ア 効率のいい人
イ 見失っている人
ウ 満足しきっている人
エ 技術を持っている人

「愚かな人」にあてはまらない、アとエは消えます。
残りイとウ。
これだけで、マイナスはイなのですが、
念のために上部も見てみます。

ウ「すべてを他人任せ」が「倉庫」の性質としては、×ですね。
答えはイ「本来自分が担うべき役割を見失っている人」です。

その3

■□ 傍線部が結果で理由を探す選択肢問題の場合 □■

それでは、理由を尋ねられた場合の選択肢問題です。
平成25年早稲田中学の第一回の入試問題から。
問2です。
傍線部「意図的に文字を学ばなかった可能性」の理由を問われています。

さあ、理由を探す場合、
その理由は、本文に書かれています。

第一段階は、本文に書かれた、
傍線部の理由を探します。

傍線部直後に「『言霊思想』が、文字文化の輸入を阻んだ」とありますね。
当然、この「言霊思想」が理由。
では、この「言霊思想」とは?
やはり、直後に説明されています。
この直後の説明を言い換えている選択肢を選べばOK。

直後の説明は
「すべての言葉には霊力があり、ある言葉を口にすると、、
実際にそういう事件が起きる」
ここと=(イコール)になる内容を選ぶのですね。

イとエが残ります。
イは、「文字に支配されると思っていた」
エは、「文字に魂が吸い取られると信じていた」
上記、「ある言葉を口にすると、実際にそういう事件が起きる」を
「魂」に言い換えてしまうと「言い過ぎ」です。

答えはイ。
そして、選んだ選択肢と、傍線部をつなげて読んでみてください。
「古代ヤマト民族の人々は、文字に支配されると思っていたから」
「意図的に文字を学ばなかった可能性がある」。
因果関係のつながりも自然で、
内容も本文の論旨と合っていますね。

実は、
3つのポイント!
と標題に掲げましたが、
選択肢問題のポイントはまだまだあります。

しかし
今回の3つのポイントは、
基本としてとっても大切ですから、
ぜひマスターして、
中学受験の国語の選択肢問題を得意にしてください!

10分もかけて、記述1問正解するより、
選択肢問題を10分で3問正解したほうが、
得点ははるかに高くなります。

選択肢問題は、合否を分ける!
と心得てくださいね。

受験ドクターでは、毎週各大手集団塾のサポートをしております。
ぜひご活用いただき、中学受験を楽しく成功させてくださいませ。

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