中学受験 スーパードクターが語る 国語力の上げ方 ~ 森鉄之助講師編 ~【vol.189】

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◆中学受験を控えた保護者様必読!!◆
プロ講師、プロの家庭教師による偏差値アップ!合格力アップ法!
    中学受験
  スーパードクターが語る
    国語力の上げ方
  〜 森鉄之助講師編 〜
第189号 2013-08-12
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       m e n u
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メインコンテンツ
  □ スーパードクターが語る 国語力の上げ方
  (森鉄之助 講師インタビュー)
  ・森鉄之助先生の生い立ち
  ・国語力は論理力
  ・6年生に向けて 国語力の上げ方
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ここのところの猛暑に体力を削られている
中学受験生も少なくないのではないでしょうか。
いやあ、暑いですね。

食欲もなくなりがちなこの時期、
涼感あふれるスタミナメニューで乗り切りたいものです。

が、ここのところの我が家のメニューは
冷しゃぶ、そうめん、棒棒鶏…
こんなので、体力つくのでしょうか。
救いは、いずれも生姜、ねぎ、ゴマ、大葉盛りだくさんである点。
でも、栄養価は決して高くないですよね(反省)…。

どなたか涼感あふれ、かつスタミナがつく
中学受験生向けメニューをお教えください!
教えてくださった方には春野より特典あり!(本当か?)
メルマガでも匿名でご紹介させていただきます!

さて、今回のインタビューは、
当塾お勧めのスーパードクター講師、森鉄之助 講師(国語・社会)です。

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森 鉄之助 講師(国語・社会)

元SAPIX講師。
理知的な風貌どおりの深い学識に裏打ちされた、
ロジック重視のぶれない指導。
手堅く得点力を安定させる手法に保護者からの信頼は絶大です。
厳しさと優しさのベストバランスで、
生徒さんを合格のレベルにまでぐいぐい引っ張っていきます。
入念な指導計画に基づいて、生徒さんの習熟度を正しくはかり、
柔軟に対応、確実に学力を補強、増強、飛躍させる、
個別指導のスーパープロフェッショナル。
テノールのよく通る深みのある声で、ややゆっくりめに話しかけるので、
その点でも聞き取りやすいと生徒さん方から大人気の、
ユーモアあふれるダンディーな先生です!

森鉄之助講師の詳細はこちら

http://www.chugakujuken.com/juku/koushi/mori/

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★ スーパードクターが語る 国語力の上げ方 ★
   〜 森鉄之助先生のお話 〜
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■■■ 森鉄之助先生の生い立ち ■■■

自分自身のことをお話しするのは、授業と違って、照れますね。
何からお話いたしましょうか。
私の生い立ちですか?
実は私の育った環境は、なかなか特殊で面白いですよ。

私の祖父は明治生まれ、日英同盟のころの人間です。
戦前の国語の教員でして、
我が家の離れでよく碁会やら俳句会やらありましてね、
祖父の友人が集って、まあ、一種のサロンでしょうか。

小学生の私はこの祖父たちの話がなぜか大好きで、
そう、小学生にしては精神年齢が高かったのかもしれません。

それこそ、野戦近衛砲兵連隊の隊長さんであったとか、
海軍将校であったとか、
あとは大学の教員などが集って、
漢詩やら和文やらをそらんじる。

加藤隼戦闘隊の唄とか、私は普通に歌えましたからね。
分厚い教養というのでしょうか、
祖父たちの話を聞きながら、
言葉をリズムとして覚えていった。

昔の人は朗読、暗誦が当たり前、
音の中で年代を超えた言葉のシャワーを存分に浴びた。
私の国語力の礎になったと思っています。

★*…━━━━━━━ 春野メモ ━━━━━━━…*★
   国語力の礎として音として聞く教育は大切!
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■■■ 国語力は論理力 ■■■

そのおかげでしょうか、中学生くらいまで、
国語で苦労したことはなかったのです。
豊饒な語彙力、文例が活きた形として蓄積されていたのだと思います。

それが、高校生になって、小林秀雄だとかソシュールの言語論だとか、
中身が100%理解できない文章に初めてぶち当たった。

ショックでしたね。
100%の理解ができない、という体験がなかったものですから、
ずいぶん戸惑いました。

でも、気づいたんです。
本文は論理的構造である、と。
当然、設問も論理的構造になっている。

ならば、その論理的構造のみに着目して、
設問をとらえれば、
全文読まなくとも、解答に必要なところは見えてくるのではないかと。

つまり、設問をガイドラインとして、精読場所を定めるんですね。

設問を自由な連想や主観を縛るための物差しとするんです。

こう言い換えてみましょうか。
本文の中身の理解に頼っているから、
小学5年生、6年生で
国語読解の壁にぶつかるのです。

全文、理解できなくてもよいのです。
こだわらなくてはならないところにこだわる。
強弱をつけて読む。

その強弱の付け方は、
本文の論理構造、設問の論理構造から見えてくるのです。

実際、それに気づいてから
私は国語の偏差値が安定しました。
全国2,3位、都道府県単位でしたら、
常にトップでした。

★*…━━━━━━━ 春野メモ ━━━━━━━…*★
    国語の本文は精読する必要はない。
   論理構造を見抜く着眼点の習得こそ大事。
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■■■ 6年生に向けて 国語力の上げ方 ■■■

まとめましょうか。

現在6年生のお子さんで
志望校合格を確実なものにするために
心がけてほしいこと、
それは志望校の過去問分析です。

過去問を通して、
作問者の論理スタイルを把握する。
過去問一年分やって、出来た出来ない、で一喜一憂するのではなく、
数年単位で自分のとれなかった設問のパターンを見てみる。

作問のロジックがつかめれば、
その学校に対しては、
自分の模試の持ち偏差値より上の偏差値を得ていることになる。

逆に、模試の偏差値上では志望校合格ゾーンに届いていても、
作問ロジックがつかめないままでいると、
合格は厳しいと思います。

どう過去問対策をするか、
その質が問われる、残り6か月と思っていただきたい。

過去問を数年単位で繰り返し解き、
分析して論理スタイルを見抜いて、
点の取れる設問パターンを一つずつ増やしていく、
この作業が何より大切です。

お通いの塾を上手に利用しつつ、
論理構造を見極める、
質の高い過去問対策をしてください。

★*…━━━━━━━ 春野メモ ━━━━━━━…*★
      過去問対策は質が重要。
  作問者の論理スタイルを見抜いて対策すれば、
   本番で持ち偏差値以上の力を発揮できる。
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