中学受験11ヵ月前の留意点 (ドクター国語通信3月号からの抜粋)|中学受験専門国語塾ドクターが「国語」の偏差値をアップさせる奥儀を伝授!

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中学受験11ヵ月前の留意点 (ドクター国語通信3月号からの抜粋)

新学期からはや一ヶ月が経ち、はじめ緊張していた子供たちも少しリラックスして授業を受けられるようになってきたなと感じる今日この頃です。 さて、今年の入試を振り返ってみますと、少子化に反比例するかたちで中学受験者数が大幅に増加し、今までになく大激戦になりました。来年はさらに厳しくなることが推測されますので、今から気を引き締めて臨む所存でございます。 こうした状況下では、当塾では楽しく勉強するだけではなく、現実を見つめ「結果の出せる授業」を行うことを講師間での共通認識としております。そのため(特に6年生に対しては)受験成功の流れに反する行為をする生徒に対しては厳しく正していくこともありえますのでご理解いただければ幸いです。

 

―3月の予定―

 

5年生

「予習シリーズ」を使った授業を行います。授業後にはなるべくその日のうちに以前お伝えした通りの方法で復習を行ってください。宿題として各単元の最後にある語句をやり、余裕があれば、同じ四谷の「漢字の練習」をご購入いただき、それを一週間で一単元ずつ仕上げてください。

 

6年生

3月中は「神奈川学園」の過去問を行い、入試に向けての基礎力をつけさせていきます。復習方法は5年生と同様です。漢字・語句につきましては四谷から出ている「四科のまとめ」を単元にかかわらずどんどん仕上げていってください。また、4月になりますと「首都圏模試」「合判予備テスト」など大きな催しがあります。是非お受けいただきたいと思いますが、そのときは一度ご相談ください。

 

※他塾に通っている生徒は学年を問わず、そこで行われたテストの見直しは必ず行うようにしてください。

 

中学受験ドクター 国語科