中学受験に対するやる気=興味|小松先生インタビュー①

小松先生

小松先生

プロフィール

中学受験指導歴18年
四科目指導可能
データ分析に基づく合理的な指導に定評あり

合格実績

筑駒、開成、麻布、武蔵、雙葉、渋幕、明の星など

インタビュー目次

本日は、中学受験講師歴20年以上、合理的な指導と親御様から評判の、小松先生をお招きしました。
いろいろとお話を伺わせてください。よろしくお願いいたします。

【中学受験に対するやる気=興味】

先生が中学受験を指導されるなかで、意識されてることって、どんなことがございますか?

子供さんをやる気にさせることです。子供さんをとにかく中学受験に向けて気分を乗せてあげるように意識しています。ちょうど12歳ぐらいの子供さんって、気持ち次第でどうにでも変わる年ごろです。好奇心の塊なので、いかに刺激してその興味を中学受験に集中させていく、っていうところにはとても気を使いますね。

なるほど。最初は教えるというよりも、どちらかと言うとやる気を伸ばしてあげる、と。

そうですね。あとは注意を引きつけることも意識しています。先生がただ話すだけでは、子供さんは関係ないところに興味を示したりもします。そこで、「こっちを見なさい」と面白いものを最初に見せて、「何だ?これは」って興味を持たせるところから授業始めたりしています。

具体的に興味を引くためにしたことを教えていただけますか?

例えば算数では「n進法」を指導する際に、50+30=80なのに、120とかいきなり書き出します。子供さんは「先生、これ間違ってるよ」って興味を持ちます。「いや、でもこれはある意味、合ってるんだ」「え?それ嘘だ」というような会話を導入に持ってきたりします。「n進法」というものを初めて見るので、それを知るだけでも驚きがあり、面白いんですよね。だから、そこをうまく誘ってあげるというか。

最初から全て説明するのではなく、発見させる、という感覚ですかね。

そうですね。子供さんが「n進法」を嫌いになってしまうのは、どこか導入がまずいのではないかと思います。「ああ、あの面白いあれか」という興味をまず最初に作ってあげる。そういった、導入で細かいところに気を使うことが多いですね。

その他に日ごろから意識していることもありますか?

国語の記述を指導する際には、いかに文体を整えるか、言いたいことを短く書くか、そういうコツを教えてあげます。60字制限とか100字制限とか、そういったなかで少しでもたくさんのこと書くために、「ああ、こういうふうにすれば短くなる」というコツを子供さんに教えると、すごく喜ばれますね。「そんな手があったのか」と興味を持ってくれます。

先生ご自身が、指導するための勉強を楽しまれているように感じます。

そうですね。私自身、もともと勉強好きな子供ではありませんでしたが、家庭教師として指導するようになってから、「勉強の楽しさ」に目覚めたのかもしれません。子供さんにも勉強の楽しさに気付いてもらって、中学受験に向けて進んで行けるようにと考えております。

先生は勉強好きではなかったということですが、どんなお子さんだったんですか。

私は好奇心の塊で、いろんなことを知りたい子どもでしたね。あまり勉強に対してその好奇心を燃やしてはいなかったのですが、色々な趣味に燃えていましたね。

その趣味というと?

プラモデルとか、物を作るのが好きだったんですよ。それは大人になった今でも活かされてて。子供の勉強用にゲームをプログラミングして作って、やらせたりすることもあります。最近は趣味に関しては休み気味なんですが、いろいろと新しいものを見つけたり、探したり、調べたり、…そういうのは好きですね。

先生の好奇心も、指導に欠かせない大切な原動力なのかもしれませんね。


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