娘に特化した補強プリント・課題で記述力をつけて合格!(桜蔭中学進学 女子の保護者様)



合格校

桜蔭中学校

Q1 当塾に入塾するきっかけとなったお子様の学習状況を教えてください。

大手塾に所属。志望校合格可能偏差値には届いていたものの、科目ごとの分野別の苦手意識が親子共にありました。習い事を続けていくつもりがあり、塾の志望校別講座を受講せず、6年9月を迎えました。塾の先生が過去問を添削してくださるという話で少し安心しましたが、期待したものではなく、「国語と算数の一日記述対策講座」をパソコン上でみつけ受講に至りました。

Q2 当塾では、どのような課題に対してどのような指導を受けましたか?

「記述対策講座」は過去問添削3回分(国語を選択)をFAXでやりとり、というものでした。答案の返却が早く、ポイントを絞り上手によりいい記述へ導いてくださいました。先生の添削内容が素晴らしいこと、2月1日の合格にはまだまだ記述力が足らないことを痛感しており、実際に教えていただくことになりました。塾のテストでは空欄を作らない、と指導されており、荒い読みに走りがちで、細かい読み取りができない状態になっておりました。娘の隣で答案作成の様子を観察し、娘に特化した補強プリント、課題を与えてくださいました。2月1日から逆算した合格するための課題の取り組み方のご指導も、親子共に安心するものでした。

Q3 指導の結果、成績はどのように変化しましたか?

まず、返却された答案の書き直しに対し、とても前向きに取り組むようになったことです。課題の文章そのものが難しく、何度も書き直し指示がされたことも多く子供も大変だったと思います。国語という科目の性質上、子供本人ができるようになったと実感しづらい面もあります。即効でなく、じわじわと力がついていった2か月でした。本番は授業のプリントより優しかったそうです。もう少し早く先生のご指導を受けていましたらより不安なく本番を迎えられていたのに…と思います。最後になりましたが、算数の海田先生、理科の松岡先生ありがとうございました。的確な指導と下さっとプリントを二周三周して試験に臨むことができました。

桜蔭中の合格体験記
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