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(2)当塾の厳しい採用基準

(2)当塾の厳しい採用基準

中学受験個別指導塾ドクターでは、原則として下記の条件を満たしている講師を採用しています。

【基準1】
SAPIX・日能研・四谷大塚などの中学受験専門有名塾での講義経験がある、いわゆる“出自(しゅつじ)”がはっきりしている由緒正しいプロ講師であること。(原則公表しますが、前職の関係で公表できない一部講師も存在しますので、その点はご了承ください)さらにそれに付け加え、
【基準2】
当塾基準の中学受験・各専門科目の学科試験に合格した講師であること。
【基準3】
塾長面接 ⇒ 模擬授業 で合格した講師であること。
※ ここでは、集団講義のように一方的に指導ができるだけではなく、当社のポリシーである
「目の前の1人を勝たせるプロフェッショナル」としてふさわしいかどうかという「個別指導スキル」を見て判断します。また、今後は全員「御三家指導ができる」講師をそろえていきたいと考えております。
【基準4】
代表面談 ⇒ ここでの基準は、すでに指導スキルは確実にある講師ですが、お子様や親御様の“お役にたてる”柔軟性を持った人物かどうかという人物評価を主に行います。
【基準5】
採用後も人気が出るかどうかで評価しています。当塾では“人気のない講師”には生徒を担当させませんので、自然に淘汰される仕組みとなっています。
【基準6】
その後も、毎年50~100校くらいの入試問題解きをすることを当然のごとく課しております。
※ 我々プロとしては当たり前の自己啓発と考えていたのですが、講師募集をしていますと、例え、大手の塾のプロと言われる先生方であったとしても、ほとんどの先生方が入試問題を解いていないのが現状です。同じ問題集の同じ問題を毎年ただ繰り返し指導しているだけの向上心のない講師が多いことには驚かされます。これでは“受験指導のプロ”とは言えません!そこで、当塾では、入試問題解きを確実にしていただくために、仕組みとして、『○○中学合格対策ドクター』という各学校別の対策サイトを設けて、これらのサイトに執筆していただいております。

上記の“厳しい採用基準”に耐えうる“強者(つわもの)”のみが当塾で教鞭をふるうことになります。
これだけでも、自信を持ってお薦めできる講師なのですが、まずは1年間、非常勤講師あるいは、契約社員講師として教鞭をふるっていただき、その結果、淘汰されなければ引き続き、2年、3年と継続的に指導をしていただくこととなります。

原則として大手の塾での講師経験があることが最低条件となりますが、それだけでは採用できません。毎年、300名ほどの講師応募者がいる中、採用者は1名か2名ほどの“狭き門”となります。また、上記の条件を満たしていても人気のない先生は1年以内に淘汰されてしまいます。そのため、当社で登録しているプロ講師は、家庭教師も含めると全体で5,000名以上多数在籍しますが、「個別指導ドクター」で講義が持てる講師は、そのうち実績が多数あり、かつ評判の良い講師のみで、現在10数名程度の少数精鋭となります。

親御様、各界の皆様も「この先生は評判がいい!」という先生が見えましたら、是非お教えいただければ幸いです。

各講師とも個別指導での授業数には限りがあり、毎年3月、4月くらいには、ほぼ締め切りとなることも多々ありますので、お早めにご予約いただければと思います。

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