日能研・SAPIX・四谷大塚などの大手有名塾の問題点を知った上で対策をしてください

1. 1人1人の子どもに合わせた指導や、弱点対策、カリキュラムの立案まではしてくれないという根本的な問題点!

成績を上げるためには、それぞれの生徒の傾向や弱点をシッカリ把握して、その生徒に合った指導をしなければ伸びません。しかし、大手の有名塾は、1クラス10名~30名の集団授業をしています。塾の先生は何箇所かの教室で多数のクラスを掛け持ちし、何百人もの生徒を指導しているので、下手をすると1クラスの半分近くの生徒の名前すら覚えていないでしょう。

そのため、一人一人の生徒の成績や弱点を把握していませんから、どの子にも当てはまるような一般論的な指導やアドバイスしかできず、「一人一人の生徒に合わせた成績を上げるための具体策」はないのです。

中学受験家庭教師ドクターでは、

確かな経験と指導ノウハウを持つ講師が、一人のお子様とマンツーマンで指導にあたります。

2. 塾生の8割以上の子どもが、伸びていないという大手の最大の問題点!

現状として、成績が伸びているのは、それぞれの塾でトップクラスの1~2割くらいのお子さんだけです。あとの8割以上の子は、ただ通っているだけで、成績そのものは上がっていないのが現状です。重要なのは、各塾の「開成の合格数」ではなく、全体のうち何人を伸ばしているかという「伸び率」なのです。(ただし、このデータは公開されていませんが…)

中学受験家庭教師ドクターは、

全てお子様を伸ばすために、全ての講師に中学受験ドクターのノウハウを提供しています。

3. 基本を再学習させる講座がないから伸ばせない!

(上記の 2 の理由にもなっています)

成績を上げるために必ず必要な絶対条件があります。それは、4年生・5年生時に学習する「各テーマの基本原則(導入)をマスターしなければ成績は上がらない」ということです。授業を休んだり、集中していなかったりして、やり残しがある場合は、必ずどこかで再度、基本原則をマスターしなければ成績は上がらないのです。

ところが、塾にはこの「各テーマの基本原則(導入)を、再度教えてくれるような講座」自体がないのです。また、親御さんも子どもに漏れがあるのに気づきつつも、塾のカリキュラムに合わせ、先へ先へと学習をさせたがります。このため、いったんやり残しが発生した8割以上の子は、そのテーマをマスターしないまま、ただ通っているだけのお客様状態となってしまい、そのまま入試本番を迎えてしまうのです。

「塾に通ってても半年以上成績が上がらない場合」や、「苦手な科目がある場合」は、このケース、つまり「各テーマの基本原則(導入)をマスターしていない」状態に陥っていると考えて間違えないでしょう。

4. 小学校のように「教科書」に当たるものがないから、根本原理が身につかない

(これも、上記の 2 の理由になっています)

どこの小学校でも、学校には『教科書』があります。これが無理なく勉強する上で一番基本となるテキストです。これをやらずに、いきなり『問題集』を使って解説することはあり得ません。『教科書』には、学ぶべきテーマの基本事項がこと細かに、絵や図形を使って分かりやすく書いてあります。この『教科書』でまず基本事項をジックリと学ぶからこそ、学校へ行くだけでスムーズにレベルアップしていくのです。

しかし、塾ではどうでしょうか? ほとんどの塾には、この『教科書』に当たるものがなく、いきなり『問題集』を使って例題問題の解説から指導がスタートします。このように基本事項をしっかりマスターし切れていないうちに問題演習ばかりやっても、成績は上がりません。『問題集』を解く前に、『教科書』的な詳しいテキストを使って基本事項を教えるという「導入部分」が必要なのです。

5. オプション講座をとっても成績は上がらない

(これも、上記の 2 の理由になっています)

メインの本科講座などで成績が上がらない場合、ほとんどの塾では「単科講座」・「学校別講座」などと称したオプション講座をうまく誘導して薦められます。しかし、オプションをとったから成績が伸びたという話は聞いたことがありません。実は、これは当たり前の話なのです。これらのオプション講座のほとんどが『問題集』の形をとっており、問題を解かせて解説するというものだからです。

上記の 5 で述べたように、成績が上がらない子のほとんどが、基本原則をマスターしていないのに訳も分からず問題ばかり解いているからです。成績が上がる学習プロセスは (1)「基本原則のマスター」→ (2)「問題演習」です。

中学受験家庭教師ドクターの指導方針のひとつは、

弱点分析と弱点克服を徹底的に行うことです。塾や学校の学習と並行して、弱点となるテーマの基本原則を再学習し、確実にマスターしてもらいます。

6. 担当講師は常勤していないので、いつでも質問できるわけではない!

お子さんの各科目を教えてくれる担当の先生に質問できるのは、授業後のみです。塾の先生は何箇所かの教室で多数のクラスを掛け持ちして何百人と指導しているので、1つの教室に常勤してはいません。そのため、自宅で分からないときなど、いつでも質問が出来るわけではないのです。やはり、学習は、分からないときに質問して解決するほうがいいに決まっています。

また、おとなしい子など、質問そのものができないこともあります。しかし、中学受験に絶対に合格したいと願うなら、分からないことは、絶対早いうちに解決するべきです。

中学受験家庭教師ドクターでは、

本部常勤プロ講師が中学受験に関する様々なご質問・ご相談にお答えしています(毎日13:00~21:00)。

詳しくは「ダブル・ティーチャーズ・システム」へ

7. 塾には、専門的なことまで質問できるサポート・システムがない場合がほとんどです!

塾の各教室には、講師は講義の時間だけ出勤し、通常は、事務員しかいませんから、お子様・親御様の様々な悩み・相談事にいちいち付き合ってはくれません。電話したとしても、講師ではない事務員や室長さんが、一般的・抽象的な回答しかしてくれない場合がほとんどです。プロの講師を長く続けていますと、「経験者にしかできないアドバイス」ができるようになります。専門的・技術的な相談にも対応できるプロ講師が常勤する必要があるのですが、ほとんどの塾には、こういったシステムがありません。

中学受験家庭教師ドクター本部に常駐している代表は、

中学受験の実情に精通し、確かな指導ノウハウを持ったベテラン講師です。専門的・技術的アドバイスが、(平日13:00~17:00)受けられます。