SAPIX生 の  「偏差値20アップ学習方法」

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SAPIX生 の  「偏差値20アップ学習方法」

中学受験では、本当に簡単に成績が上がります。
長年SAPIXを分析し、知りつくした「中学受験個別指導塾ドクタープロ講師」が、「SAPIX生を個別指導」した際に、「1年で偏差値20アップさせた学習方法」を伝授いたします

SAPIXは解説が丁寧でないため自習がしにくいので、元SAPIX講師の東講師が『デイリーサポート』の問題の詳細分析表を作成してくれました。

しっかり学んで、是非「効果の出ない一生懸命な学習」から脱却してください

デイリーサポート問題分析表(算数)はこちら

【1】 上位クラス(偏差値50)へアップするための「偏差値20アップ学習法」

サピックスの宿題の量は並大抵ではなく、全部の宿題をかき集めるとその重さは数キロに達します。また、カリキュラムとは無関係に自分の弱点を見直したいと思うときもあります。そのため、多くのサピックス生が全部の宿題を丁寧にやることに無力感を覚えるようになり、スランプになっていきます。
 しかし心配要りません。プロにはプロの秘訣というものがあります。 まず大切なのは問題の取捨選択です。原則としてはサピックスの先生が選んだ問題を優先的にやるのが良く、サピックスの授業で扱わなかった問題にばかり時間を割くのは好ましくありません。

しかし、その取捨選択は必ずしも個々の生徒の課題としてふさわしいものとは限りません。宿題の量は、「その受験生」がコントロールできるだけの質と量であることが必要です。そうであればこそ、『「う~ん」という深い思考』から→『「分かった」という快感』そして→『「もっとやりたい」という意欲』という連鎖が起こるのです。勉強量というのは、小学生の場合は「はじめにありき」ではなく、結果として多くなることが望ましいのです。

そこで、組分けテストをとりあえず横に置いておいて、マンスリー対策に専念する方法が考えられます。組分けテストの結果に一喜一憂するのではなく、マンスリー対策をじっくりやることによって確実に地歩を固めるのです。日々の学習をきっちりこなす「受験の王道」です。

もう少しで偏差値50を突破できそうな人は、組み分けテストで成果を上げたいところです。クラスが上がれば受験生のモチベーションを高く維持することができるからです。組分けテストは出題範囲のない実力試験といわれますが、組分け試験には実は出題範囲があるのです。組み分けテストは、単なる「組分け」だけでなく、「学力向上」を重要な目的としています。そして、記憶を定着させるには、はじめて勉強したときから2~3ヶ月後に復習するのが効果的です。

ですから、出題範囲も「効果的な学習」を促進するためには、少なくとも3ヶ月以上前に習った範囲に限られることになります。夏期講習で頑張ったのに偏差値が思うように上がらなかったという場合、出題範囲を意識していなかったことが原因です。スランプに陥ったときには、基礎力トレーニングや漢字を中心に1年前まで遡ってやると組み分けテストに効果的です。ただ、無計画にやみくもに取り組んでも消化不良に陥るだけですから、中学受験ドクターのプロ講師が組分けテストの攻略法を伝授いたします。

その際、がむしゃらに頑張るのではなく、「点の取れる学習」をしてください。中学受験ドクターのプロ講師が自らの教え子に対し戦略的に指導した結果生み出された「1年で偏差値20アップ学習法」を伝授いたします。ただ、このノウハウをお教えするには、具体例をもって説明しなければ理解されないかと思います。そこで、具体的に「算数偏差値20アップ攻略法」「国語偏差値20アップ攻略法」の解説もご覧になれますので、是非参考にしてください。

≪中学受験ドクタープロ講師の具体的指導方法≫

① 点数の取り方を指導し自信をつけさせる
そのお子さんの一番好きなテーマや得意なテーマを発見し、あえてそのテーマに時間と労力を集中して「点が取れるところまで徹底的に指導し学習」させます。他のテーマ・科目も同様であることを学ばせ、まずは「点を取る気持ちよさを経験をさせることに主眼を置く。」指導をします
② 勉強する習慣をつけさせる
なかなか一人で勉強する習慣がついていない場合が多いので、塾の学習の予習・復習なども一緒に楽しくやってあげ、勉強をする楽しさ・習慣を身につけさせます。
③ マンスリー対策をする
いったんマンスリーでの点が取り方を身に付けると、その後スムーズに成績が上がる場合が多いので、マンスリーで点が取れるまで親身に指導をいたします。

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【2】 αクラス(偏差値56以上)へアップするための「偏差値20アップ学習法」

偏差値50を突破したお子さんは、まずまず勉強はできますが、さらに上を目指すには、勉強の「質」を向上させなければなりません。勉強はまずまずやっているけど応用問題まで手が回らず成績も今一つ伸び悩んでいるという子が多いと思います。

しかし心配要りません。プロにはプロの秘訣というものがあります。 「基本はできるけれども応用ができない」という声をよく耳にします。基本問題やテキストの問題は繰り返してやればだれだってできるようになります。問題は、見たことのない問題を解けるようになるかどうか、です。
 
偏差値50を突破した伸び盛りの生徒にとってとても恐ろしいことは、「難しい問題はやらなくていいよ」「分からなかったら後回していいよ」という悪魔のささやきです。これではかえって生徒は不安やストレスを解消できないままになりますから、結局は基本問題の繰り返しという単純作業・肉体労働に終始するハメに陥ってしまうのです。

難しい問題にあたったときには、なんとなく理解したつもりでお茶を濁すことなく、その問題を単純化して体系化された原理・本質をインプットすることが大切です。つまり、個々の解法をひたすら覚えるのではなく、いくつかある「解法」を束ねる「考え方」を身につけてもらいたいのです。

これからαクラスを目指すみなさんの中には、どの科目も「基本事項」の理解やマスターがされないまま、「問題演習」ばかりやって「間違えたら答えを覚える」という学習をしている子がほとんどだと思いますが、これが成績が上がらない原因です。まずは「基本事項の理解とマスター」の「インプット中心の学習」に切り替えましょう。問題演習はその後です。

その上で、デイリーなどの教材を完全にマスターできるよう、中学受験ドクターのプロ講師が計画的に指導し、プロのノウハウを伝授いたします。
その際、がむしゃらに頑張るのではなく、「点の取れる学習」をしてください。中学受験ドクターのプロ講師が自らの教え子に対し戦略的に指導した結果生み出された「1年で偏差値20アップ学習法」を伝授いたします。ただ、このノウハウをお教えするには、具体例をもって説明しなければ理解されないかと思います。そこで、具体的に「算数偏差値20アップ攻略法」「国語偏差値20アップ攻略法」の解説もご覧になれますので、是非参考にしてください。

≪中学受験ドクタープロ講師の具体的指導方法≫
① 高得点の取り方を指導し自信をつけさせる
一つのテーマに時間と労力を集中させ、「自分でもやればできるんだ」という「気持ちよさ」を体験させるよう指導します。その上で、受験生がつまづきそうな分野を得意にすることによって、高得点の取り方を学ばせます。
計画的な学習スケジュールに基づいた学習習慣を身につかせる
高成績を取るには、計画的で効率的な学習をして、必要量をこなさなければなりません。そのため、まず中学受験ドクターのプロ講師が無理のない学習スケジュールを立ててあげ、その後、自分で学習管理ができるように徐々に誘導するよう指導します。教えるだけがプロではなく、自ら進んで学習する方向へ誘導するのもプロの仕事と認識しています。
マンスリー・組分けテスト対策をする
現在進行中のカリキュラムを消化しつつ、過去の記憶をよみがえらせて記憶を定着させるという「二束のわらじ」はサピックス生を悩ませます。しかし、いったんテストでの点が取り方を身に付けると、その後スムーズに成績が上がる場合が多いので、テストで点が取れるまで親身に指導をします。

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【3】 αクラス上位(偏差値62)へアップするための「偏差値20アップ学習法」

サピックスではクラス替えが頻繁に行われます。その中で、自分の勉強のペースを維持しながら、スランプと戦う労力はすさまじいものがあります。 また、サピックスでは、4年生や5年生の早い段階から開成や桜蔭をはじめとする有名中学の過去問を扱います。これは、中学受験専門の大手塾ならどこでも同じですが、5年生の中盤に挫折感を覚える生徒が多くいる原因、あるいは多くの生徒が苦手意識から脱出できない原因の一つになっています。 これらのことをみて見ぬフリをしてやり過ごすと取り返しがつかなくなります。

しかし心配要りません。プロにはプロの秘訣というものがあります。 効率よく合格するために必要なことは、入学試験問題という「敵」を知っておくことです。ただ、当初知っている必要があるのは先生だけで十分です。先生が「この生徒はもう○○中学の入試問題は解けるな」と判断すれば、そのときになって初めて解かせればよいだけです。

サピックスでの過去問対策のメインは、6年生の7月に教材として渡される「有名中学入試問題集」(通称電話帳)と、9月から1ヶ月に1冊ずつ配布される「○○への100題」(○○には学校名)です。電話帳には最新の入試問題が約60校収録されており、夏期講習中などに、いつまでにどの学校を解くか指示が出されます。

しかし、過去問にあたるべき時期は、生徒によって、あるいは科目によって異なります。どの中学校を受験するかによっても異なります。もとより、女子の生徒に男子校の過去問を多く解かせる意味はあまりありません。また、偏差値の高低によって過去問の得点率は予測できませんから、「その生徒」の得意な傾向と、志望校の出題傾向を綿密にすりあわせる必要があります。その参考になるのは、志望校判定サピックスオープン(通称「AB合判」)です。午前に4科目の記述式・客観的なテスト(Bタイプ)を行い、午後に選択式・客観的なテスト(Aタイプ)を行うものです。入試問題を熟知した中学受験ドクターのプロ講師が生徒の傾向をつかんだ上で、プロの最短合格ノウハウを伝授いたします。

その際、がむしゃらに頑張るのではなく、「点の取れる学習」をしてください。中学受験ドクターのプロ講師が自らの教え子に対し戦略的に指導した結果生み出された「1年で偏差値20アップ学習法」を伝授いたします。ただ、このノウハウをお教えするには、具体例をもって説明しなければ理解されないかと思います。そこで、具体的に「算数偏差値20アップ攻略法」「国語偏差値20アップ攻略法」の解説もご覧になれますので、是非参考にしてください。

≪中学受験ドクタープロ講師の具体的指導方法≫

① 難問を解くには基本が重要ということを再確認させる必要があります
標準的な問題は、まずまず解けると思いますので、ほとんどの子が応用問題を解きまくる訳ですが、これだけでは足りません。難しい問題が解けるようになるためには、必ず、基本的な「根本原理」などがしっかりマスターされている必要があります。そのため「根本原理がいかに応用問題に応用されて問われているかを意識しながら学習」することが重要となります。レベルの高い子でも、これがなかなかできません。このなかなかできないことができるようになれば、あとはこっちのものです。
効率よく優先順位を決めて学習させる必要があります
同じ学習時間勉強している高レベルの子の中での戦いとなるわけですから、同じ問題数でも「より良問を取捨選択してより得点を上げやすい効率的な学習」をしなければなりません。この「良問を選択する」ことは、やはり、中学受験専門のプロにしかできないことですので、中学受験ドクターのプロ講師にお任せください。より効率的な学習をさせるよう指導いたします。
マンスリー・組分けテスト対策をする
現在進行中のカリキュラムを消化しつつ、他方で過去の記憶をよみがえらせて記憶を定着させるという「二束のわらじ」はサピックス生を悩ませます。実はαクラスの生徒はレベルが高いだけ「クラス落ちできない」という苦悩から解放されることはありません。「自分はこの調子でやれば大丈夫だ」という自信をもって学習に取り組めるように、計画的な学習をバックアップします。
入試問題対策をする
6年生の場合、受験する志望校の入試問題の分析は必須です。下手をすると、入試直前の1月の1ヶ月で10点や20点簡単に上がる場合もあります。入試の当日まで学力は伸び続けていきます。長年、中学受験専門で入試問題を分析していますと「出題傾向」とか「出題される問題」までも見えてくるものがあるものです。中学受験ドクターのプロ講師が、お子様の志望校の傾向を詳細に分析し、対策することによって、直前期にプラス20点を目指して指導いたします。

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