受験ドクター塾長安部公一郎先生が算数オリンピックの問題の解説で出演しました!

去る6/13(土)9:00〜放送「NIKKEIプラス1を見てみよう」において、受験ドクターの安部公一郎先生が算数オリンピックの問題の解説で出演しました!

「NIKKEIプラス1」(BSジャパン毎週土曜午前9時)のマスコットキャラクター、フレンチブルドッグ「プラスわん」君の質問に答える形で、楽しく明快な解説が行われました。

さて、気になる問題を見てみましょう。

Aの長さ>Bの長さのトンネルに電車が通過している形が3つの図で示されます。

電車

いずれも電車の全容は不明です。この3つの図から電車の全車両数を導き出すのです。ここで、皆さんの中には、図③から、1車両の長さを目で測って、Bのトンネルの長さを4車両分と判断するのは可能です。
見えている車両と数と足して、14車両と答えることはできるでしょう。しかし、それを順を追って論理的に証明しなければ、数値だけ合っていても、算数の問題が「解けた」ことにはなりませんね。

順番に論理立てて考えれば解ける問題なのですが、この「順番に論理立てて考える」というのは、まさしく 「 算数 」そのもののおもしろさでもあります。

中学受験の算数は、難関大出身のお父さんでも手こずる問題が多いといわれています。そしてそれは、「算数」のほうが大学受験の「数学」より、柔軟な思考力やひらめきを問うから、というのが通説となっています。
しかし、本当に柔軟な思考力やひらめきがなければ、算数の問題が解けないかというとそんなことはありません。
分野をまたがる根本的な原理原則を理解すれば、後は演習問題でどれくらい解法の種類に出会ったかが、算数の偏差値を上げるのに重要なファクターとなるのです。
ですから、算数はある程度努力でカバーできる科目です。
上記の問題だって、一度解法を知ってしまえば、また別のタイミングで、ちょっと複雑な類題に出会ったとしても、今度は攻略できる武器をもって戦えますね。

さあ、算数を好きになる、そんなちょっとしたきっかけに「算数オリンピック」の問題を使って親子で遊んでみるのはいかがでしょうか。

ところで、番組の中の安部公一郎先生の解説、すごくわかりやすかったって、評判でした!見逃した方は、youtube動画で随時算数の解説ものをアップしていきますので、お楽しみに!

ボタン