2016 栄光学園③|学校説明会レポート|中学受験ドクターは一流プロ講師による個別指導塾・家庭教師!

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2016 栄光学園③|学校説明会レポート

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芝中学校説明会レポート(2016年10月20日)


本日は芝中学校へ、受験ドクター 算数科講師の浅池 航祐が行ってきました。
学校のスローガン
・Expand Your World!
・共生
・遵法自治
・楽しくなければ学校じゃない
・みんなちがってみんないい!
・手を離して抱きしめる
・すべての教科が主要教科
・逆引きの進路指導
・削り合うな認め合え
・絶妙な教師力

東京メトロ 日比谷線「神谷町駅」3番出口徒歩5分
都営地下鉄 三田線「御成門駅」A5出口 徒歩7分

平成28年10月20日に行われた芝中学校の説明会での内容をまとめました。
この内容についてのご質問は芝中学校ではなく、受験ドクターまでお願いします。
©芝中学校

プログラム

校長ご挨拶

芝中学校春日校長より、芝中学校の教育に関するお話ありました。
その中から一部を紹介いたします。

教育

教育のキーワードは①グローバル教育 ②アクティブラーニング ③ICT教育 ④大学入試改革への対応
と叫ばれているが、学校を選ぶ時はこれらのキーワードに流されないべきである(輸入品を取り入れている感じがするから)そうではなく、日常の生活という意味でのリアリティ感や、どういう学校生活を送るべきなのかを伝えることが大事である。学校の方針としては、全体的な、広く深い人間力をつけることである。
学ぶことは、真似ることから始まる=先輩の姿に倣うことが最優先。
各分野におけるリーダーとなり、異言語の人間と分かりあって、通じ合って仲良く生きていくのが平和を生み出す。
中学1年生~2年生の時期は、芝温泉にどっぷり浸かる時期⇒ともに生きる、共生(ともいき)を学ぶ時期
一日24時間のうち、8時間は勉強にあて(6時間は学校で、2時間は自学で)、8時間は睡眠にあて、8時間は自分の時間として過ごす⇒時間を決めることで、自分を律する精神が養われる
逆引きの進路指導⇒①職業に関心を持ち、②その職業に就くためにはどんな学部や学科が存在するのか調べ、③どの大学に入学すればいいのか?
芝ミュージアム開館。

芝中学校の学園生活

武藤副校長より芝中学校の学園生活についてお話しがありました。
その中からいくつかを紹介します。

学園について

学校のスローガン:Expand Your World!⇒自分の土地を拡げよう。そこにどんな家を建てたり、そこでどんな人生を歩んでいくか。
みんなちがってみんないい⇒自分から見て、価値観の合わない人間は必ずいる。
削り合うな、認め合え!⇒相手の嫌な所だけを見るのではなく、長所を見つけて認めよう。
芝楽(しばらく)アプリ⇒学園の最新情報を携帯電話に届ける。学校を卒業してから十数年後も、最新の情報が届くようになっている(それが、アプリの名前の「しばらく」に反映されている)
学校設立は明治39年⇒今年で110年目になる
楽しくなければ、学校じゃない!⇒各学年について調査をしたところ、8割以上の生徒が学校を楽しい、という結果に。
9/10、9/11学園祭⇒入場者は2日間で過去最多の14850人。
芝中学校は、絶妙な教師力で成り立っている。

校外学習について

数学担当教師の池ノ上先生校外学習についてお話がありました。
そのなかから一部を抜粋して紹介します。

中2校外学習

中2校外学習(8/30~9/1 2泊3日)
山梨県富士五湖西湖
各チームにわかれ、イカダを制作して最終日のレースで競い合う。
グループではなく、チーム。グループとは、ただの人の集まりであるが、チームとは、一人一人が結束して一致団結したものを指している。

校外学習のスケジュール
1日目:チームビルディング
2日目:レース用ラフト製作
3日目:Raft Race 2016本番

芝中学生

高校三年生の担任の新海先生より芝中学生についてお話がありました。
そのなかから一部を抜粋して紹介します。

担当していた生徒とのエピソード

中3の担任の時に、軟式野球部に入って野球に打ち込んでいた生徒が、高1の終わりに辞め、美術部へと移った。理由は、音楽を聴くためのイヤホンやオーディオが高価なために、自分専用のイヤホンを安価で製作できるカスタムIEMをやりたいためとのこと。
その生徒は、その目的のために学校から遠い町田まで行き、補聴器の型を作れる店に通い詰めるほど積極的に活動していた。
以上のエピソードを踏まえ、芝中学校の生徒は、全員に積極性があり、興味の対象が非常に広い。
周りと協力して、どんな困難であってもとびのけて進んでいける生徒達である。

入試について

広報部長の荒久保先生より芝中学校の入試についてお話がありました。
そのなかから一部を抜粋して紹介します。

入試について

入試日程は2/1・2/4。満点は算国が100点(50分)、理社が75点(40分)で足切りはなし
募集人数は1回目が150人、2回目が130人。今年の受験者は1回目が600人、2回目が1000人で競争率はともに約3.6倍。合格者平均は350点中227点(65%ほど)、最低で213点(61%ほど)。算数の出来・不出来が受験結果に直結すると言っても過言ではない。
国語は2年前の入試からすべて記述の形式になり、算数は途中点なしの解答のみ記述形式で9題(1題につき5分ほどで解かなくてはならない)。今年の問題では、大問1,2,4,5が易しく、3,7が難しかった。理社は差がつかない。理科は実験や観察の手順を問う。社会は論述問題を1題出題し、与えられた3つのキーワードを使って、下線を引いたうえで120字を記述させる。人物や事件は漢字で書くように。
2回とも出願した場合は、「芝熱望組」といって入試の点数に5点~20点を加点する。
繰り上げ合格については2/11過ぎあたりに電話連絡をする(去年、おととしは0名だった)
願書受付について⇒1回目1/20金9:00(講堂にて)~1/26木15:00まで 2回目1/20金9:00(講堂にて)~2/3金17:00まで(日曜日と2/1はなし)1/21土(この日だけは土曜日なので13:00まで)以降は、本校舎1Fの事務所にて受け付ける。
合格発表⇒1回目2/2木10:00~ 2回目2/5日10:00~ 講堂に掲示をし、ホームページや電話での発表はしない。合格者は、10:00~12:00に合格証を受け取らなければならない。
入学手続き⇒1回目2/2~3 15:00まで(銀行振り込み) 2回目2/5~6(日曜日なので現金で)
入試当日の動き⇒来校の際は、駐車場がないために公共交通機関で。1回目2/1 7:30~教室に移動 それ以前は講堂にて待機 2回目2/4 7:20~教室に移動 それ以前は講堂にて待機
試験後は、12:30くらいにグラウンドで解散。
インフルエンザにかかった場合は、学校指定の感染症なので受験できない。

学校訪問を終えて

校長先生のお話からですが、とにかく学園内で上下の関係(先輩と後輩の関係)を重視されているのが伝わってきました。また、学校内の生活風景を載せたパンフレットからや、中学2年生の校外学習の様子(詳細は講演内容詳細1講演③を参照)からも左右の関係(友達同士の関係)をも重視しているということが伝わりました。
さらに、各学年で目標を3つ掲げている点も印象的でした。一例をあげると、中学1年生の目標は ①5分前行動②挨拶しよう③相手を尊重しよう ですが、中学1年生の時期というのは学校に入学してまだ間がないので、このような目標を生徒に与えることで、しっかりとした上下・左右の関係を作らせていこうという学校側の意図が見えました。

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