社員インタビュー

佐々木 裕子 先生

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スーパードクターコース担当
佐々木 裕子 先生

今までどのようなキャリアを歩んできましたか?

大学では数学を勉強し、どの方向で将来生きて行こうか悩んでいる時に、子どもと接することが好きでしたので、それが生かせないかと考え、中学受験生に算数を教える仕事に就きました。最初に働いたのが日能研で、そちらで10年近く算数を教えました。その後現在の受験ドクターにご縁があり、今に至っています。途中、日能研に勤めながら、大学に通い直し、美術館の学芸員資格を取りました。受験ドクターに入社する前に、美術館で職を得ましたが、やはりこの業界を改めて選んだのは、子どもたちの好奇心を学習に結びつけることにやりがいを感じていたからです。元気なお子さんが、【勉強】となってしまうとやる気が出なくなってしまったり、持っている力を上手くのばせないでいることに対して、塾の講師の力は微小に見えて、実は結構大きいんですね。こちらの働きかけ次第で子どもの内に眠っている力を引き出すことができる、そんな実体験を通して、日々、子どもに接する喜びを感じています。

あなたが受験ドクターを選んだ理由を教えてください

「偏差値20アップ」の算数の教え方や、ノウハウを知り、どうやったら子どもたちに算数を面白く、そして理解しやすく教えられるのかという、自分でもずっと考え悩み続けていた事を、真剣に模索している、塾の熱い思いに触れたことが大きかったかと思います。また、ここでなら周囲の算数への情熱をもった先生たちから刺激を受けて、自分の算数のスキルをアップさせることができるのではないかと思いました。

受験ドクターで働いてみて、それまでの自分と変わったという点がもしあれば教えてください。

うちは、生徒指導に熱い先生ばかりなので、「この問題、どういう解き方がいいですかね」とか「こういう生徒がいて伸び悩んでいるんですが、よい教材とか他にありますか」と相談できる環境にあります。一緒に問題解決できる仲間がいる。そんななかで、単に教えるということだけでなく、一人ではなくチームでこのドクターを支えているということを考えるようになりました。これは、今までの自分にはなかった一番の変化ではないかと思います。

今後取り組んでいきたいこと、挑戦していきたいことはありますか?

子どもを伸ばす算数の教え方をもっともっとつきつめていきたいですね。
子どもたちが、どの時点でつまづいてしまうのか、どうやったら面白いと思ってもらえるのかということを常に考えています。同時に、親御様に安心していただける対応を学んで行きたいと思っています。たくさんの塾の中から、うちを選んで下さった、そこはもう感謝しかないので、感動レベルの指導と対応で応えていきたいですし、自分が学んだことを、今後、新たに仲間になってくださる先生たちにも伝えられたらいいですね。

転職を迷っている方へ、メッセージをお願いします

受験ドクターは、「これから」の会社です。自分がやりたいと思うことを形にできる環境があります。チャンスは常に用意されていますから、掴み取るか否かは、本人のやる気次第ですね。 失敗が許される環境、チャレンジを推奨する環境です。だからなんでしょうか、互いの個性には寛容で、人との繋がりを大事にしている会社だと思います。一緒に、受験ドクターで会社を成長させる喜びを感じませんか?