中学受験 国語の学習法をお教えいたします! 今回は国語ワンポイント講座の動画付き 【vol.230】



第230号 2015-03-31

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国語の学習法をお教えいたします!
  今回は国語ワンポイント講座の動画付き

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久しぶりのメルマガでございます。
次回から毎週定期便としてお送りする、
と狼少年ならぬオオカミ講師になりつつある昨今、
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

新学年が始まり、
新しいテキスト、少し難しくなったテスト、
増えた通塾時間、増えない自宅学習時間。

今ですらアップアップのご家庭は、
間違いなく秋以降、沈みます。

どうぞ春期講習含め、
今のうちに手を打っておきましょう。

「手」=「猫の手」?
いえいえ、心強い本物のプロ講師が
中学受験を完全伴走いたします。
その際にお子さまおよび親御様とつなぐ、
プロ講師の手。

久しぶりのせいか、
宣伝臭漂って、申し訳ございません!

ドクターは自信をもっておすすめできる
「目の前のひとりを勝たせる 愛情をもって」の塾だから、
敢えて、書かせてください。
これからもずっと
ご家庭から「選ばれる」塾でありたい。
そのために、ドクター情報を
これからも真摯に発信してまいりますので、
どうぞお楽しみにしていただければ嬉しいです!

今回は、動画のプレゼント付き!

1週間限定配信です!

      動画の視聴はこちら

さて、今回は、新学年の春にふさわしく、
これから先、いつでもどこでもお使いいただける
国語の学習法につきまして
私、春野からレクチャーさせていただきます!

■□ 国語の勉強方法がわからない! □■

さて、
「国語の勉強方法がわからないんです」
というお悩みを今まで何回伺ってきたことでしょうか。

おそらくご家庭で国語の勉強を!
というと、
漢字・語句が定番なのですよね。

では、読解の自宅学習は?
宿題をとりあえず解いて、
答え合わせをして、
解説読んで、わからなかったら塾の先生に聞いて。

おそらくはそのような流れだと思います。

でも、はっきり申し上げます。
そんな勉強なら、しない方がまし。
算数や理科、社会に時間を割いた方がましです。
塾の授業のみにご専念下さい。

塾の授業に集中しても
国語の偏差値が低空飛行の場合、
よく効く読解の家庭学習の方法をお教えいたしましょう!

■□ 読解の学習法 □■

国語の知識問題以外の部分で点をとるには、
・読解力
・得点力
この2つが必須です。

読解力とは、
書かれていることの情報を整理しながら、
論理的に読み進めていく力。
そして、
得点力とは、
読み取ったことを
問われていることの形で、
論理的な思考のもとに的確に答える力。

読解力の「ある」お子さまで点数がとれないのは、
得点力が「ない」から。
読解力が「ない」お子さまはそもそも
得点力も「ない」。
読解力と得点力と両方そろって初めて
「国語が得意」と
胸を張れるのです。

では、
まずは「読解力」から。

私はこれを3つの力として定義しました。

(1)「具体と抽象の関係」を把握する力
(2)「言い換え」の視点を持つ力
(3)「対比の関係」の視点をもつ力

中学受験でとりあえず身に付けていただければ、
大学受験まで有効な力であることを保証いたします!

では、順に簡単にご説明いたしましょう!

といいたいところですが、
メルマガの紙面では、
限りがございますので、
この3つの視点につきましては、
受験ドクターHPの講師紹介ページ
春野陽子の指導法をご覧いただき、
この3つの視点に基づいて
線を引く訓練をすることが、
家庭学習の第一でございます、
ということだけをここで申し上げておきます。

もちろん、引いた線が的確か否かは、
当然プロ講師の目で判断する必要がございますが、
親御様でも慣れれば十分対応可能です。

親御様対象の
本文の線の引き方講習も
希望がございましたら受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせください!

HPのわたくしの講師紹介ページの「指導法」では、
説明文・論説文の例のみ上がっておりますので、
物語文の場合につきまして、
簡単にではありますが、
(1)の「具体と抽象の関係」について
物語文での見抜き方を少々ご説明いたします。

■□ 物語文における「具体と抽象の関係」の視点の持ち方 □■

具体とはより事物に直接的にかかわる言葉。
抽象は共通点をまとめた概念です。

などと小難しくお伝えしても、小学生は理解できませんので、
ゴリラの花子さんがいたとして、
花子>ゴリラ>類人猿>動物
の順で抽象度が上がっていくことをお教えいたします。

名前や地名、すなわち固有名詞は、
一番抽象度が低い、すなわち具体的な言語なのですね。

ですから、
物語文のほとんどは具体的言語の羅列です。
そのなかで心中の言葉や
地の文に抽象度が比較的高い言葉がつらなっていれば、
それは大変重要なのだということになります。

たとえば、
悟は目の前が開けたような気がした。昨日まで寝ていて、
たった今目が覚めた気がした。

という物語文のなかの文章があったとします。
これは、「比喩」表現です。
「比喩」表現は抽象表現です。
ですから、大変抽象度が高い、という判断となります。
抽象度が高いということは重要な部分であるということ。

お子さまに説明する際に難しければ、
簡単に以下をお伝えください。

物語文の視点
1)比喩表現があれば、必ず線を引いておく
2)心中のセリフがあれば、必ず線を引いておく
3)「わかった」こと、「気づいたこと」、「初めてのこと」は
必ず線を引いておく

1)に関しては、比喩表現を比喩を使わない
  普通の言い方に書き換える練習をしましょう
2)に関しては、( )のない地の文でも
  心中のつぶやきのことがあります。
  心の中の言葉だとわかる練習をしましょう。
3)に関しては、「わかったこと」「気づいたこと」は、
  大抵抽象的にまとめられている部分。
また、「初めてのこと」は中心人物の心情の変化と
大きくかかわる部分ですから
いずれも重要です。

物語文に限らず、
言葉や表現の抽象度の高い低いを見ていきますと、
大切な所ほど抽象度が高く、じっくり読む、
意味がわからなければ、
軽く読み急いだ具体的部分を補助輪として
理解の助けとする、
ということがわかります。

大人ができるこの読みを
お子さまもできるように、
具体と抽象を区別する「視点」を練習しましょう。

いっぱいお伝えしたい国語の読解法。
またの機会にお話しさせてください。


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