有名中学校への合格実績を多数持つプロの講師たち。どうしたら生徒さんがやる気になるのか、どうしたら成績が上がるのか。日々研究し、実践を積み重ねています。
このブログでは、そんなプロ講師たちの奮闘ぶりを紹介しつつ親御様方へのサポートしたいという趣旨のもと立ち上げました。
皆様の参考にして頂ければ幸いです。
みなさん合格おめでとうございます。
1週間いろんなことがあったと思います。今はどうでしょうか。少しは落ち着いたでしょうか。
祝賀会で久しぶりに会った皆が自分よりももっともっと頼もしい大人になったように感じました。何かをやりきるということは大切ですね。みなさんはまだまだ12歳ですが、大きな成長をした1年間だったのではないでしょうか。そんな成長がうらやましいです。
これを機に考えたことを、今後どう活かしていくのか、そこが最も大事だと思います。中学生活、高校生活、思いっきり楽しんでください。そして、たくさん悩んで素敵な大人になってまた会いに来てくださいね! おばあちゃんになって待ってます!?
2012年2月13日
生徒さんたち、また、保護者・ご家族の皆様、中学受験、おつかれさまでした。
油断せず、あきらめず、最後まで戦いぬいていただいたことに感謝いたします。
みなさんのお気持ちを受け止めながら、私ども講師・運営陣も、最後まで頑張り通すことができました。
みなさんとともに成長させていただいた経験を、さらに、今後の指導に活かすよう、また、新しい年度の指導に取り組み始めております。
生徒諸君、君たちのがんばりには、本当に励まされました。
ありがとう。
勉強は、これからも、続きます。
それは、「試験のための勉強」ばかりではありません。
みなさんそれぞれの「人生のための勉強」も重要です。
人は、生涯、学び続け、成長し続けることができます。
学び続けて下さい。成長し続けて下さい。
これからも、一日一日を大切に、実りある人生を築いていただくことを、心から祈っています。
2012年2月8日
夏期講習も終盤に差し掛かり、そろそろ9月以降のカリキュラム作成をしなければならない時期になりました。
志望校の過去問に着手する生徒、まだその段階に達していない生徒、念には念を入れて過去問を解く前の最後の詰めを行う生徒、ほんと、さまざまです。
だから、使用テキストもさまざま。当然、市販のテキストが多いので、実は少ない夏期講習中の休みを利用して本屋に通ってテキスト選びをしていました。
今は国語でも様々な問題集があるのですね。昔は、本当に少なかったのですが・・・・。
ついでに大学入試コーナーを物色していると、幻の名作で復刻版「新釈現代文」などを目にして、思わず衝動買いしてしまいました。(笑)
大学入試は結構、ネタとして使えるんですよね。難関校の題材のバックボーンとしても活用できますしね。
もちろん、ちゃんと人間らしい生活もしております。
お盆には実家に帰ってお墓参りもしてきました。1泊しかできませんでしたが(笑)
しかし都内に住んでいると、お盆や土日の人の少なさは都会の違った一面を見ているようで楽しいですね。私は都会も田舎も好きですが、人が多いところは苦手です。
3,4年前は千駄ヶ谷に住んでいたので、たまに六本木ヒルズのナイトムービーを見に行ったり、展望台で夜景を見ていました。やはり都会の夜景はきれいです。
今は、諸事情により行く予定はありませんが・・・・(泣)おっと、横道にそれてしまいました。生徒の中には、そういうものと無縁の生活をしていると思われているので、反発心で書いてみました。
では、ここ最近のブログ見ていると生徒の話が続いているので、私もマネします。(笑)
私がもっとも印象に残っている生徒は、2名います。
一人は10年前のサピックス東京校の生徒でした。
当時、私は6年の基礎的なコースの担当でした。4年ではα1,2,3、5年ではアルファベット最上位コースを担当していましたが、6年は当時相当たるメンバーが担当していたので、私みたいな入社歴が浅い人間は基礎的なコースにまわされるのです。
当時、東京校はサピックスの本校と揶揄(やゆ)され、千葉や埼玉はもとより、名古屋から新幹線通勤する生徒もいました。なにせ、14校しかなかった時代ですから。
ちなみにこの「相当たるメンバー」は、ほとんど室長、教科長以上になっています。(もちろん、役員、教務部長も)非常勤は、サピ歴が長い御三家出身の指導力のある講師ばかり。(うち、2名とは今も親交あり。)
そんな中で、私が今でも印象に残っている生徒を担当することになったのです。
その生徒は男子で、父子家庭でした。成城中に進学したのですが、お父さんが必死に働いて生計を立てていました。しかし、塾代だけでもばかにならず、受験費用すら節約しないといけない状況でした。ちなみにその生徒が受験したのは3校。
第一志望の学校、成城中、一月校のみです。成績が良くて、このようになったのではありません。成城中でも四谷合不合で40%以下。全滅で公立進学が濃厚でした。
この生徒は6月までやる気があるのかないのか、必死に勉強という感じではなく、宿題もやったり、やらなかったりで、当然、成績も芳しくありませんでした。
しかし、夏あたりから急に猛勉強しだしました。
なぜ急に勉強しだしたのか定かではありませんが、私がお父さんと面談した後、本人を呼び出し、「お父さんの必死に働く姿を見て、変われないなら、私は人間として君を軽蔑します。」とあえて厳しい言葉を投げかけました。今、誰かが厳しいことを言わないと、この生徒は二度と変われないのではないかという危機感があったからです。
それを聞いた彼は反発したい気持ちがありありと出ていましたが、なにも言わず、帰って行きました。そのあと、お父さんとも話し合ったらしく、それから間もなくして猛勉強し始めました。
実は、その生徒は塾では一言も話さないのです。指名すれば話すのですが、それ以外は全く無言。そういう意味でもとても印象的な生徒でした。
そして、入試結果。第一志望は×でしたが、第二志望の成城は合格。正直、奇跡に近いことでした。しかし彼を印象付けたのは、この入試結果ではないのです。この後の彼の言動なのです。2月ごろ、彼はサピックスの東京校に来て、後輩(6年)たちを激励したのですが、その姿が実に立派でした。自分の合格した学校を堂々と後輩の前で言い、自分が合格できたのは、支えてくれた先生や父のおかげであること、努力すれば必ず結果が付いてくるなど、最後まで無口だった彼がしっかりとした口調で話していたのです。
もう彼は立派な青年でした。私も思わず、感動してしまいました。
ともすると、私も含め大人たちは偏差値や知名度で学校を評価しがちですが、そんな卑しい心を戒めてくれた彼に、今でも私は感謝しています。
そして、いまや私の教え子は述べ1000名を超え、その中の何人かは今もサピックスで講師として教えています。また、そのサピ時代の教え子の弟さんも今、ドクターで教えていたり、昨年ドクターで教えた教え子(桜蔭中に合格)の妹さんをまた教えたりと、ドクターでも縁がひろがりつつあります。
なぜ、塾講師になったのか、その答えはこのあたりにあります。
とにかく人に役立つことや自由でいることが好きで、独立心が強く、飽きっぽいが好奇心旺盛で、いろいろ考えたり、調べていくことが苦ではない私にはぴったりな仕事のような気がします。
大学時代は、学園祭のときに演劇の主役をやったこともあります。(笑)
ちなみに教師はむいていません。教育実習で痛感しました(笑)。とにかく堅苦しくて(笑)
さて、今回はここらへんで終わりにします。
次回は、サピックス西船校時代の生徒で、6年の5月ごろに14コース中11番目あたりで入室し、見事桜蔭中に合格した生徒を紹介します。
2011年8月29日
お盆休みに入り、大手塾も一休みといったところでしょうか。 しかし、個別指導は休みがありません。むしろ、余計に忙しくなった気がします。 今日も朝から授業でした。今は、自由が丘→代々木に移動して、一休みしているところです。
2011年8月13日
どんなに気に入った学校でも、家からの距離・時間がネックになることも多々あります そこで今日は通学時間について考えてみましょう 「家から1時間半なんて、ウチの子かわいそう」 心配しているのは親だけで、意外と通学時間を有効に
2011年5月3日
同情だけなら誰でも出来ます。被災地を思い、何か自分にできないかと模索することは、もちろん人として大切です。 ただ、皆さんは受験生であることを消して忘れてはなりません。 大手の塾も休講が相次いでいるようです。 こんな今こそ
2011年3月16日
今、実施されている難関少人数授業の国語ですが、大手塾の公開テストと一部日程が重なっているため、第二回、三回の日程を以下の通り変更いたします。 第二回・・3月20日(日) 第三回・・4月17日(日) いずれも、午前11時か
2011年3月6日
明日、いよいよ運命の朝を迎えます。 自分自身の受験の時よりもずっと、こみ上げてくる思いは強いです。・・・夢の中でも算数の問題が出てきます。・・・夢の中でも合格発表の場面が出てきます。・・・でも、夢の中での合格発表は、ぼん
2011年1月31日
サボっていた分の記事を上げなければ!…ということで、私お得意のオタクネタを投下。(怒らないで下さい) 最近、ガンダムシリーズのとある作品を久しぶりに見たのですが、これにつき、ふと思い出したことがひとつ。それ
2010年11月30日
国語の基礎ってなんでしょう?私は、言葉、語句、文法だと思います。ドクターに通塾している生徒を見ていると、この点を軽く考えている生徒が多いです。今、自由自在というものを使って文法などを教えているのですが、修飾語の意味や自立
2010年11月1日