有名中学校への合格実績を多数持つプロの講師たち。どうしたら生徒さんがやる気になるのか、どうしたら成績が上がるのか。日々研究し、実践を積み重ねています。
このブログでは、そんなプロ講師たちの奮闘ぶりを紹介しつつ親御様方へのサポートしたいという趣旨のもと立ち上げました。
皆様の参考にして頂ければ幸いです。
以前よりも、生徒たちの計算力が落ちているという印象があります。
式は立てられたのに、わざわざ面倒な計算をして、結局ミスをしてしまう。
原因は、式を途中で切ってしまうから。
たとえば、円やおうぎ形の絡む求積問題は、一気に長い式を立ててから、計算の工夫をして3.14の計算をできる限り後回しにした方が楽。
また、割り算と掛け算を別々にするより、一つの式にする(分数の掛け算にする)方が楽な場合もあります。
これは、単に計算の工夫というだけでなく、問題全体を俯瞰できているかどうか、割合の考え方が身に付いているかどうか、という思考力の問題でもあります。
逆にいえば、式を立てることで、考え方の理解につながるとも言える。
見た目が簡単な式の方がとっつきやすいかもしれませんが、
計算も楽になり、算数がわかってくる”難しい式”、挑戦してみてください。
2009年5月7日