中学受験プロ講師奮闘記

受験ドクターのプロ講師が「指導ノウハウ」・「注意点」を公開!受験生・親御様をサポートします!

「中学受験プロ講師奮闘記」とは?

有名中学校への合格実績を多数持つプロの講師たち。どうしたら生徒さんがやる気になるのか、どうしたら成績が上がるのか。日々研究し、実践を積み重ねています。
このブログでは、そんなプロ講師たちの奮闘ぶりを紹介しつつ親御様方へのサポートしたいという趣旨のもと立ち上げました。
皆様の参考にして頂ければ幸いです。

GWをめぐる頭脳戦

毎年、この時期になると

1名の6年生VS私

という、GWをめぐる激しく熱い頭脳戦が繰り広げられます。

 

GWとは、6年生にとっては「まとまった学習時間がとれる輝かしい1週間」

けっして「旅行」「ゲーム」「テレビ見放題」「ディズニーランド」なんてものとは無関係な1週間

・・・のはず。

なのに、それなのに、私のあの手この手の包囲網をくぐりぬけて、バカンスを満喫する6年生が必ず1人いるというゆゆしき事態。

 

 一昨年は担当する6年生全員を事前に完全包囲したと満足していたら、韓国旅行に出かけて焼肉三昧の日々を送っていた生徒がいることが事後発覚(詳細は)。

 

昨年はブログでアナウンスしていたにもかかわらず、真っ黒に日焼けして白い歯を輝かせながら登場した生徒が1人。

「別に旅行したわけじゃないから」「どこにも行っていないし」などとうそぶいていましたが、肩には水着で日焼けしたあとがくっきり。

・・・ハワイか? グアムか?

渡した算数週間予定表を日付通りにこなしたようですし、学習内容の定着具合も良かったので、おとがめなしで済ませましたが。

 

まさか、今年はそんな生徒はいないですよね。

いないと信じたい。

頼んだよ、みんな。

 

 

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大人の論理

今回のお題は

『大人の論理はこどもには通用しない』

 

例えば

「中学受験をしたいと自ら言い出した生徒ならば、学習に懸命に取り組むはず」

これは大人の論理

「学習に取り組まないのであれば、中学受験はやめるべき」

これも大人の論理

 

こどもからすると

「中学受験はしたい、でもずーっと勉強するのは大変だし、テレビ・ゲームを我慢するなんてイヤだ」

「勉強は嫌い、でも塾は楽しいからやめたくない」

 

大人の論理が通用しない生徒は圧倒的に男子が多いようで、親と息子のバトルが絶えないというお悩みを月に数回は学習相談のお電話で耳にします。

 

本人の好きなようにさせていたら、安定した家庭学習なんてものからかけ離れてしまいますし、甘えを増幅してコントロールがきかなくなります。

でも、力尽くで机に向かわせたら、集中せずにイヤイヤ・ダラダラの学習になり、何一つ身につかないのは目に見えています。

 

どうすべきか?

当面は、ガス抜きの意味も込めて、1日のうちに本人の自由時間を設定してあげることです。

その時間帯は何をしようが自由。一切干渉しない。

遊んだあとの方が集中して取り組む生徒は案外います。

 

でも、それで解決するくらいなら、悩まないはず。

自由時間を延長してもっと遊びたがるような生徒の場合は、親ではない第三者が管理した方が上手くいきます。

塾の先生に任せるのがいちばんでしょう。

少なくとも、先生と生徒という関係なので、生徒はある程度のことを聞き入れますし、バトルも起きませんから。

 

私自身も、そのような生徒の管理をご家庭から任されたことは多々あります。

中には手強い生徒もちらほらいましたが、生徒からどれだけ信頼されていたかで結果の良し悪しが決まるように思います。

塾の算数の先生って、算数を教えられるだけじゃ務まらないんです。

 

さて、今回のお題『大人の論理はこどもには通用しない』は次回にも関連します。

次回は、毎年この時期に繰り広げられるGWをめぐる担当生徒(6年生)との戦いについて。

 

今年も戦線布告します。  ・・・絶対海外には行かせませんから。

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ひとり授業参観

なんだか最近のドクターのブログは力作ぞろい。

見習わねば。

 

・・・でも、今回はサラッといきます。

 

今年度から始まった1:1コース。

「生徒が講師を独り占めできる」というより「講師が生徒を独り占めできる」わけですから、1:2と比べてより密度の濃い授業が展開できるといえます。

そして、この1:1コースの場合、ご希望があれば保護者の方は授業見学ができます。

そう、ひとり授業参観ができるのです。

ご存知ない方が多いので、この場を借りてアナウンスさせて頂こうかなと。

 

体験授業は保護者の方を目の前にして行いますが、それ以外に実際の授業を見学する機会って、滅多にないですよね。

目の前の生徒を勝たせるために講師がどのような授業を展開しているのか、是非一度(とは言わず二度、三度と)実際にご覧頂ければと思います。

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