中学受験プロ講師奮闘記

受験ドクターのプロ講師が「指導ノウハウ」・「注意点」を公開!受験生・親御様をサポートします!

「中学受験プロ講師奮闘記」とは?

有名中学校への合格実績を多数持つプロの講師たち。どうしたら生徒さんがやる気になるのか、どうしたら成績が上がるのか。日々研究し、実践を積み重ねています。
このブログでは、そんなプロ講師たちの奮闘ぶりを紹介しつつ親御様方へのサポートしたいという趣旨のもと立ち上げました。
皆様の参考にして頂ければ幸いです。

4,5年の生徒が最低限やるべきことはなにか?

今、4年生や5年生がやるべきことはなんでしょうか。

まず、「知識」を充実させることでしょう。

知識といっても、いろいろです。

まずは、漢字。これは学年の枠を飛び越えてどんどん覚えましょう。

中学受験や大手塾の公開テストに使用される題材は、新潮新書や文芸春秋に掲載された題材などが多く、語彙レベルも高いものばかりです。物語文はかろうじて児童文学ですので、読みやすさはあると思いますが、最近の傾向として古典的な文章からの出題(有島、芥川、太宰など)も目立っているので、物語文でも安心はできません。このような状況なので、漢字力がないと、漢字の意味が分からず、結果として言葉の意味が分からないものが多くなって、文章内容がまったく理解できない状態に陥ります。

4,5年の皆様は、まず漢字学習を充実させてください。

さらに、社会的知識も必要です。

人間は、文章を読むとき、自分の知識や経験と照らし合わせながら文章を理解していきます。

幼い男の子が恋心を理解できないのは、・・・・・わかりますよね。

しかし、一人の人間が実生活で経験できるのはたかが知れてます。そこで、読書が求められるのですが、これも限界があります。なにせ、個人の趣向もありますし。ですから、不足分を補うために、社会的なテーマに触れていく機会を増やすことが求められるのです。例えば、新聞を読む、学校での道徳や社会、理科で学んだことを深めるために、図書館で調べ学習をしていくなど。やはり、調べ学習は大切です。6年になると受験勉強に忙しくなるので、なかなかできませんしね。

これがなんの役に立つのかといわれるかもしれませんが、そもそも中学入試は学校という教育機関が出題します。つまり、中学や高校の先生が作成するのですね。ですから、当然社会的なテーマや道徳的なテーマを扱ったものが題材として選ばれるのです。したがって、このようなテーマを勉強しておくことは文章理解に大いに役立つのです。学校の勉強は大切ですよ。(笑)

あとは、文法力。

指示語、接続語の意味、役割を理解すること。主語、述語、修飾語の関係を、しっかりと理解すること。テクニックで片づけてはいけません。文のつながりが読めないと、正確な読み取りはできませんからね。

あとは文節。単純に「ね」で分けるものとして理解するのはやめましょう。文節は、自立語、付属語の構成から成り立つものだと理解する必要があります。

さらに、具体と抽象という概念の理解。これを理解し、文章を具体と抽象に分けていくことが読解では重要なのです。なぜなら、筆者の考え、人物の心情=抽象だからです。読解では絶対はずしてはいけないところですよね。(笑)

これらの土台があって初めて読解の技術が生かせるのです。

ですから、テクニック云々という前に、これらのことをしっかり学習していきましょう。

 

 

このページはお役にたちましたか?
まったく役に立たなかった役に立たなかったふつう役に立ったとても役に立った (1 名の評価| 平均:3.00/5)
Loading ... Loading ...

この記事が気に入ったら是非ご登録を



資料請求 お気軽にお問い合わせください無料体験申込み プロ講師の指導をお試しください

無料相談電話番号

学校別の
受験対策はこちら

難関中学校別に対策専門サイトを立ち上げ!更新中! 一覧へ

開成中
麻布中
桜蔭中
女子学院中
駒場東邦中
慶応中等部
早稲田中
早実中
青山学院中
聖光学院中
暁星中
城北中
武蔵中
雙葉中
慶応普通部
慶応湘南中
豊島岡女子
フェリス中
明の星中
本郷中
桐朋中
渋谷教育学園渋谷中
筑波大付中
海城中
浅野中
世田谷学園
攻玉社中
芝中

グレーで表示される学校は現在制作中です。完成次第随時公開されますので、時々チェックしてください。

ページのトップへ