中学受験プロ家庭教師・塾講師の中村です。
元気の水という飲料水が家庭教師の間で話題になっています。
この元気の水とは何なのでしょうか。
アルカリイオン水を家庭教師が自宅で作る場合には電気分解によってイオンを作ることが一般的です。
しかしこの元気の水は電気分解ではなく、還元反応によってイオンを作り出すものです。
アルカリ還元水と呼ばれるものです。
電気分解ではありませんから電気がいらないのは当然ですが、酸性水も作りません。
手軽で経済的な健康水ですので、一部の家庭教師の間で広まっているようです。
アルカリ還元水とアルカリイオン水の違いは何でしょうか。
アルカリ還元水には豊富な水素が含まれていると言われています。
もちろん水素は水に溶けたとしても気体となって蒸発してしまいます。
ですから、水素をたっぷり含む水が求められているのです。
元気の水を通常の水に混ぜて使用している家庭教師もいます。
アルカリ還元水の整水原理を見てみましょう。
高純度のマグネシウムを使います。
マグネシウムを水に入れると、化学反応を起こしマグネシウムイオンとなります。
このマグネシウムイオンの電荷が水酸基に移ると同時に水素を発生させます。
つまり、水の成分から水素を作り出すのです。
水酸イオンが増えることによって、水はアルカリ性へと変化します。
また、水道水などの残留塩素はマグネシウムと結合して、塩化マグネシウムになります。
これはにがりの成分そのものであり、完全に無害化されるのです。
マグネシウムがあれば、いつでもアルカリ還元水を作り出すことができ、手軽な健康飲料です。
欠点としては、マグネシウムが次第に酸化して整水能力が落ちることです。