中学受験プロ家庭教師・塾講師の岡部です。
メリット、デメリット、そしてメカニズムをこれまでに見てきました。
それらを知った上で、自分の目標としている鍛錬箇所、あるいは力をつけたい分野、目的としていることに対してスロートレーニングが適していると判断したら、いよいよ今度は実践です。
スロートレーニングを塾講師も実際に行っています。
このトレーニングの特徴はスローな動作であり、トレーニングに使用する道具などの制限はありません。
塾講師が自由に使用するしないを決めて構わないのです。
例えば、腕の筋肉をしっかりと付けたい場合は、ダンベルを使用したほうが良いでしょう。
一方で、腹筋を鍛えたい場合はジムに通う必要はなく、腹筋をゆっくり行っても十分鍛錬できます。
そのあたりは、塾講師自身の環境に合った方法を自由に選んで構いません。
そういう意味でも、スロートレーニングは非常に勝手の良いトレーニング方法といえます。
ただ、いくら自由にできるとはいっても、基本的な部分に関しては学んでおく必要があります。
スロートレーニングを行うにあたり、まず約束事として覚えるべきことは「5秒ルール」です。
特にこういった言葉があるわけではありませんが、この5秒がスロートレーニングのひとつの目安となります。
例えば適度な重さのダンベルを上げる場合、普通なら1秒とかからず最高点まで上げられますね。
ですが、それをあえてゆっくり持ち上げて下ろすのがスロートレーニングです。
ただし、そのスピードに関しては定まっていません。
そこで、5秒かけて上げて、また5秒かけて下ろす、ということを最初のトレーニングで行ってみましょう。
実際に行った塾講師は、結構疲れると言います。
それがスロートレーニングの基準となります。