重点校『浅野中』社会の出題傾向 | 個別指導塾なら受験Dr.(受験ドクター)|中学受験専門プロ講師による個別指導塾 通塾・オンライン指導が選べる

重点校『浅野中』社会の出題傾向

「浅野の教科別傾向をお伝えしよう!」と始まったこのシリーズ。
第1段の理科、第2弾の国語に続いて、第3弾は社会。

【地理】【歴史】【公民】とも1題ずつ、分野の総合問題形式で出題

【地理】図表、グラフ、地図の情報読み取りが頻出

【歴史】ある出来事の原因⇒結果⇒影響を考えさせる

【公民】制度の本質が問われる、時事問題への目配りが必要

分野ごとの傾向は上記のような内容になりますが、浅野の社会といえばやはり「条件作文」。
100字程度の「条件作文」が出題され、思考力・記述力が求められます。

書くことにひるむようであれば、浅野の社会を攻略するのは難しいでしょう。
一方で、問題数や内容を勘案すると、分量は適当で、分野ごとのバランスもとれた出題といえます。

さて、ここから垣間見える、浅野の社会の攻略法とは?
興味のあるかたは遠慮なく受験ドクターまでお電話下さい。


その他の『校舎ブログ』の項目一覧