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[戦いが終わり・・・]
ご無沙汰しておりました。
たまプラーザ校、校長のRS講師です。
2018年度の受験が終わり、今年も沢山の桜を咲かせながら、子供たちが巣立って行きました。
あるお母様からは、「受験ドクターの先生との出会いがなかったら、この合格は無かったと思います！」と嬉しいお言葉をいただきました。そのご家庭は、昨年春過ぎに受験ドクターを訪れていただいたのですが、受験ドクターでの授業をきっかけにして、それまで分からなかった事がどんどん氷解していき、そこから順調にクラスアップを果たし、無事志望校である御三家の一角に合格したのでした。

別のご家庭で、同じように夏休み前に訪ねていただいたご家庭がありました。
模試の成績は比較的取れていたものの、入試演習が始まると、応用問題がとれずに苦戦する日々が始まりました。そんな中、なかなか数字が取れないプレッシャーからお子さんが点数を誤魔化して記録してしまうという問題が起こりました。
ですが、それを機にご両親も、ご本人も真剣に受験に向きあい、家族と受験ドクターの私と一丸になって課題に取り組みました。結果、見事に志望校への合格をつかみ取ってくれたのでした。
「受験ドクターの支えがなかったら、あのとき心折れていました。本当に感謝しています。」
とお母様。

私たちの存在が、そのお子さんの人生に大きな影響を与える。
それは大きな喜びでもあり、身の引き締まる思いです。
今年も受験生達とのあらたな出会いが待っていることでしょう。
ぜひ私たち受験ドクターをお子様の中学入試の伴走者に選んで頂ければと思っております。

[新年度にむけて]
ひとつ上の学年になって、塾の通塾日も変化する新年度。
まずは新しい生活のパターンになれることが必要ですが、新６年生はこの時期は比較的カリキュラムは穏やかな塾が多いです。ぜひこの期間に５年生の弱点単元に取り組むことをお勧めします。
算数に関しては特に比と割合を絡めた特殊算、速さの問題は６年生での成績を大きく左右する単元で、５年生での習熟がなかなか難しい単元です。場合の数などをピンポイントで復習するのも良いと思います。

新５年生の方はいよいよ本当の意味での受験勉強が始まる学年です。
しっかりとした学力の土台を築くためにも、まずは塾と家庭の学習のリズムづくりです。
いつもより少し頑張って、勉強をするタイミングを前倒しにすることを意識してみて下さい。
時間の余裕を作るのは、早め早めの取組が基本です。
土、日をどのように活用するかも自分の定番のパターンを早めに確立するように心がけて下さい。

［近況］
昨年末からたまプラーザ校の前に新しい商業施設の工事が始まっています。
先生達と、「どんなお店が入るんだろうねー」なんて言いながら楽しみにしています。
カレー屋さんカモン！と私は思っています（笑